漬け物も、ワインの樽も、一定期間「封印」しておかねばなりませんが、
永遠にフタをしたままでは、意味がありません。
いつかはかならず、その封印を解く日がやってきます。
雖然說醃漬物或是酒桶都需要封印一段時間
但永遠都不開蓋的話也沒有任何意義
有一天解封的那天一定會到來
今週、あなたの世界でも、あなたのなかにたくさんある
「封印されたツボ」を開封する瞬間が巡ってきそうです。
這禮拜你的世界裡那些塵封已久的甕壺將迎來開封的時刻
それは本当に長い間封印されていたので
あなた自身、そのツボの存在を忘れていたのかもしれません。
でも、そのツボを開かねばならない、なにか特別なシーンが巡ってきそうなのです。
「そうだ、こういうときこそ、あのツボのナカミが役に立つかもしれない!」
と、思い出すことができます。
そして、埃をかぶったそれを、心の奥の方から出してくることになるのです。
那些都已經封印已久說不定你早已連他們的存在都不記得了
但就是這種不得不打開的特別場合將會到來
發現對啊就是這種時候也許它能派上用場
然後終於能夠把塵封已久的甕從內心深處取出來
その「ツボ」のナカミは、あなた自身がまず出してきて、そして、
「ごく身近な誰かに手渡す」という展開になるようです。
まずは近くの人の意見を聞く、ということなのかもしれませんし、
あるいは、その人を通してその「ツボのナカミ」の真の意味が、
あなたにも分かるようになるのかもしれません。
而那個甕將會由你自己取出裡面的東西接著遞給親近的某人
也許會先問身邊的人意見或是透過那個人
你才得以了解那個甕裡的東西真正的意義也說不定