媒體名稱:Aviation Wire
刊出日期:2017.8.14
網頁連結:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170814-00000001-awire-bus_all
大略先翻譯如下:
羽田機場國際線航廈,可望因第二航廈將有國際線航班
進駐,而在2020年改名為第三航廈。
隨著2020東京奧運的舉行,羽田機場國際與國內線的航
班及旅客,都有增加的趨勢。
第二航廈南側將進行擴建,面積約有6萬平方公尺,2019
年12月完工後將成為地上五層、地下一層的建物,讓國內
線與國際線航班共用。北側衛星樓、空橋等部分,也會進
行擴建,約2018年陸續完工。
因第二航廈加入國際線進駐,既有的國際線航廈改名,
引導旅客更易於理解。
以下為原文。
羽田空港国際線旅客ターミナルの名称が変更になることが、
Aviation Wireの取材でわかった。国内線ターミナルが第2
ターミナルまであることから「第3ターミナル」に改める案
が有力で、2020年までに第2の一部国際化と同時に変更する。
羽田は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に
向けて、国際線の年間発着回数を、現在の9万回から飛行経路
の見直しにより最大3.9万回増の12.9万回とし、国内線と合わ
せて48.6万回に拡大する計画。国際線の旅客数は、2015年の
1259万人から1.6倍の1964万人に増える見通し。
国際線と国内線を結ぶトンネルを整備するほか、全日本空
輸(ANA/NH)などが乗り入れる国内線第2ターミナルの南側を
増改築して国内線と国際線共用とし、北側に国内線用の搭乗
施設を整備する。
南側の増築部分は、延床面積が約6万平方メートル、既存建
物上部への増築部分が約7200平方メートル、改修部分が約2万
1000平方メートルで、増築部分は地上5階地下1階建てとなり、
2019年12月の完成を目指す。
北側の国内線施設は、サテライト部分の延床面積が約8400
平方メートル、ボーディングステーションは約430平方メート
ルが3カ所で、サテライトは地上3階建て、ボーディングステー
ションは地上2階建てとなる。ターミナルを運営する日本空港
ビルデング(9706)は、竹中工務店と契約を結んだ。完成は
ボーディングステーションが2018年4月中旬、サテライトが同
9月末となる見込み。
空港ビルでは第2ターミナルの一部国際線転用について、北
側の国内線施設を含めて総事業費約750億円の投資を計画して
いる。
第2ターミナルへ国内線に加えて国際線が乗り入れることに
なることから、既存の国際線ターミナルの名称を変更すること
で、利用者にわかりやすい案内を目指す。
※ 編輯: twtby (122.146.86.25), 08/14/2017 13:17:15