小久保JAPAN初陣の台湾は4年後の強敵
米大リーグ傘下の若手有望選手ぞろい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131111-00000000-ykf-spo
【台北(台湾)=笹森倫】小久保裕紀監督(42)が率いた野球日本代表は、台湾代表
との強化試合を3連勝で終えた。現役選手から全く指導者経験もないまま、いきなりの
監督就任。しかも率いるのは日本代表だ。緊張の初戦後、小久保監督は「トイレに7回
くらい行った。疲れた」と打ち明けた。「自分が選手のときは、自分のことだけ考えて
準備をすればよかった。監督は初回から9回まで脳みそが回りっぱなし。いろんなこと
を考えないといけないんだな、と思った」
2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をにらんだ若いメンバ
ー。長期的な視野で経験を積ませていく段階だが、初戦だけは特別な決意で臨んだ。「
できれば全部の選手を使い切りたかったが、初戦で勝つことを非常に重要視した」。野
手の交代は代打2人と、最終回の捕手だけだった。スタメンも実績よりも自分の目で打
撃の調子を見極め、打順を7番から6番に上げた西武・秋山が2打点の活躍。遊撃には
ソフトバンク・今宮を置き、守備重視の布陣を選んだ。
それでも相手失策に乗じた辛勝。台湾プロ野球に所属する選手はゼロだが、決して格
下と侮れる相手ではなかったのだ。
スタメン10人のうち、日本ハム・陽とアマ2人を除く7人は米大リーグ傘下のマイ
ナー選手だ。本来なら大リーガーも1人、ここに加わるはずだった。昨季レッドソック
スでメジャー初安打。今季もアストロズで2試合に出場した外野手の林哲●(=王へん
に宣)は、背中痛でこの日は代打出場にとどまった。登板した投手も6人中4人がマイ
ナー選手だ。
台湾プロ野球・統一ライオンズ最高顧問で、日本ハムのスカウト時代に陽や中田を担
当した中島輝士さん(51)は「台湾のプロで主力は30代ばかり。若いのには大した
選手がいない。しっかりしたスカウト網がないから、見どころのある高校生がそのまま
米国に行ってしまう」と説明する。つまり台湾の若手有望株は台湾球界ではなく、米マ
イナーにいるのだ。米国でプレーする選手の層は日本よりよほど厚い。今回の台湾代表
は苦戦して当然の強敵。4年後のWBCでしのぎを削るであろうライバルたちを相手に
、しっかり勝ちきった意味は大きい。
大意:
不知道是客套還是怎樣 一直把我們當成四年後的假想敵
( 今年三月差點輸掉 大概因此造成陰影 XDDD )
有提到這次中職選手參賽0 他們算贏得辛苦
中職主力是30歲以上 年輕選手還不成氣候
因為台灣不像日美有互不挖角協定 年輕選手有機會就往美國跑
現在台灣有潛力的年輕選手都美帝在養 所以成長後會是強敵
有錯請指正 ^^