http://mainichi.jp/sports/news/20151024k0000e050198000c.html
◇東京六大学野球の始球式 155センチの右腕
◇東京六大學棒球開球典禮 身高155公分的右投手
127年の歴史と伝統を誇る慶大野球部で初の女性選手、川崎彩乃投手(23)=4
年=が24日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ戦の始球式で登板した。
身長155センチの右腕が投げ込んだのは96キロの直球。「憧れのマウンドに立てて
感無量。全力で投げた」と充実した表情で話した。
127年悠久歷史傳統的慶應義塾大學棒球社史上第一位女性社員川崎彩乃投手(2
3歲、四年級)於今日24日在神宮球場舉行的東京六大學棒球秋季聯賽開球典禮中登板
。身高僅155公分的她以右手投球,在開球儀式中投出球速96公里的直球。心滿意足
地表示「能在夢寐以求的投手板上投球十分感動,已用全力投球」。
野球好きの父の影響で幼い頃からボールを握っていた。直球は最速110キロ前後だ
が、シュートは打者の内角に鋭く食い込む得意球だ。文武両道の慶大野球部に憧れ、東
京・駒沢学園女子高から1浪の末に入部した。
受到喜愛棒球的父親影響,川崎彩乃投手從小接觸棒球。直球最快約110公里,擁
有一顆能夠銳利鑽入打者內角的噴射球。因希望能加入允文允武的慶大棒球社,而從東京
駒澤學園女高在重考一年後如願加入。
180人の部員で女性はただ1人。体力差がある川崎投手にとって、最もつらい練習
が走り込みだ。新入部員の頃は設定タイムが切れず、連帯責任で1年生全員が走らされ
た。それでも「せっかく入れてもらったのに途中で放りだしたくなかった」。男子部員
と肩を並べて、全力投球を続けてきた姿に報いようと、東京六大学野球連盟の90周年
を記念して行われている始球式に起用された。
在180名的棒球社員中僅有她一位是女性。因和男性社員體力稍有差距,川崎最頭
痛的練習項目是長跑。剛入社時由於在規定的時間內跑不完,連帶責任地一年級生全被罰
跑。儘管如此川崎投手還是沒中途放棄難得的入社機緣,為了獎勵川崎彩乃投手與男性社
員並肩作戰全力投球至今,東京六大學棒球聯盟90周年的開球儀式決定啟用川崎彩乃投
手擔任開球儀式嘉賓。
同連盟で選手登録された女性は過去3人で現役では川崎投手が唯一。31日からの早
慶戦で初めてベンチ入りできる可能性もあり、川崎投手は「まだこれで終わりではない
。投手としてストライクを取るまでは」と力を込めた。
而東京六大學棒球聯盟過去被登入為球員的女性過去僅僅三位,現役球員僅有川崎選
手一位。對在從本月31號開始的早慶戰川崎投手可能首次被登入在球員名單,川崎投手
因此戰意十足地表示「我的任務尚未結束,要在投手丘取得好球數」。