マー君 5回2失点で降板 4四球と制球力欠き今季初白星ならず
小中中 五局失兩分退場 保送多兼控球差本季未嘗一勝
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000096-spnannex-base
◇ア・リーグ ヤンキース─ブルージェイズ(2016年4月12日 トロント)
ヤンキースの田中将大投手(27)が12日のブルージェイズ戦に先発。4四球と制
球に苦しみ、5回を投げ、3安打6奪三振2失点という内容でマウンドを降りた。
洋基 vs 藍鳥, 田中先發, 保送多, 控球差, 五局被三安失兩分退場
田中は10日のタイガース戦での先発が予定されていたが、悪天候で試合は中止。こ
の日は開幕投手を務めたアストロズ戦に続き、2試合連続でのスライド登板となった。
ブルージェイズは過去7試合に登板し、球団別で最多の5勝。さらに、敵地ロジャーズ
・センターはメジャーデビュー戦で初勝利を挙げたほか、2勝負けなしで防御率1・6
9と相性は良い。
10 日天候不佳跳過先發, 今天續戰藍鳥, 藍鳥巴拉巴拉超強
注目の立ち上がりは、2死からバティスタ、エンカーナシオンに連続四球。初回から
いきなり得点圏に走者を抱えたが、続くトロウィツキーをフルカウントから投じたスプ
リットで空振りの三振に仕留め、無失点スタートを切った。
首局包爺, 公道伯 接連被保送, 兔肉吞 K 逃過失分
2回にカストロの内野ゴロの間に1点を先制したヤンキース。援護点をもらった田中
は、2回の先頭打者・コラベロを歩かせ、早くもこの試合で3つ目の四球。後続を3者
連続で三振に切って取ったが、この時点で球数は54球を数えた。
第二局洋基棒打卡斯楚一分後, 田中保送 Colabello, 3K 結束, 投球數 54
打順が2回り目となる3回は再び先頭打者のピラーを歩かせ、続くドナルドソンには
中前打。この試合で初めて安打を許し、無死一、三塁とピンチを迎えると、バティスタ
に中越えの2点適時二塁打を浴び、試合をひっくり返された。
第三局打者第二輪, 田中又保送首打者 Pillar, 被大奶嬸首安, 13B
包爺兩分二壘安打
4回は下位打線の3人を7球で切って取り、この試合始めての三者凡退。5回は守備
の悪送球など味方のミスもあり、2死三塁とされたが、エンカーナシオンを空振りの三
振に打ち取り、追加点を許さなかった。結局、田中はこの回限り、92球で降板。直後
に女房役のマキャンに右越え2号ソロが飛び出し、黒星とはならなかった。
第四局田中七球解決後段打線, 本場首次三上三下
五局守備幫倒忙, 2 out 三壘有人, Encarnación 吞 K
田中投球數 92 退場, 洋基 McCann 稍後貓出本季第二支全壘打, 田中逃敗