http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000000-spnannex-base
本拠地最終戦に敗れて4年ぶりの最下位が確定したオリックス・福良監督は「自分の責
任」と受け止めた。
オープン戦、交流戦、2軍全てで最下位はプロ野球史上初の屈辱だった。初回無死一
塁から登板した金子が5回1/3、6失点に沈み、7勝9敗で終えて初のシーズン負け
越しを喫した。
来季への希望はドラフト1位の吉田正だ。1─9の6回に右越え10号で球団新人で
は85年の熊野輝光(14本)以来の2桁本塁打を達成。腰痛から復帰後の8月18日
に放った1号から約1カ月半で2桁に到達し、「9と10では違う。価値ある一本」と
胸を張った。
試合前には福良監督の来季続投が正式発表。瀬戸山隆三球団本部長は外国人補強失敗
を低迷の一因と認めた上で「監督、首脳陣に迷惑をかけた。特に力を入れて、いい選手
を補強したい」と大型補強を約束した。 (桜井 克也)
在昨天主場敗給樂天的歐力士猛牛,成為日本史上第一隻在季賽、交流戰跟二軍都是
最後一名,「完全墊底」的球隊。
下季的監督仍是今年的監督福良淳一,球團認為今年失敗為外國人補強失敗。不過今年
後半打出佳績的一指吉田正尚,會是歐牛下一季的新希望。