5月の日ハムブルペン陣が凄すぎる 抜群の安定感で救援防御率は驚異の0.50
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3520684
4月は勝ち試合で苦しむも…5月は開幕直後の不安定さ忘れさせる投球
北海道日本ハムの救援陣は昨季途中に谷元圭介投手が中日へトレード移籍し、オフに
はセットアッパーのクリス・マーティン投手はメジャー球団に復帰。さらに、守護神の
増井浩俊投手もFA権を行使してオリックスへ移籍した。
“勝利の方程式”と呼ばれる投手が抜け、今季開幕直後は勝ち試合で苦しんだ。4月
18日の埼玉西武戦では、8回表終了時点で8-0とリードしていたが、8回に救援陣が崩れ7
失点。1点リードの9回に石川直也投手が森友哉捕手に2点適時打を打たれサヨナラ負け
を喫し、8点差をひっくり返されたこともあった。
救援陣にかなり不安を抱えていた北海道日本ハムだが、5月は10日のオリックス戦で
サヨナラ負けを喫した浦野博司投手、13日の福岡ソフトバンク戦で2失点した田中豊樹
投手以外は失点しておらず、救援防御率は0.50。開幕直後の救援陣の不安定さを忘れさ
せるくらい、高いレベルで安定している。
10年連続50試合登板継続中の宮西尚生投手は、開幕から14試合に登板しているが、10
イニングスを投げて無失点に抑えれば、春先は打ち込まれる場面が多かった石川直も4
月20日の福岡ソフトバンク戦から10試合連続無失点中。5月6日の千葉ロッテ戦で1イニ
ングのアウトを全て三振で奪うなど、5月の奪三振率は15.18を記録する。守護神のマイ
ケル・トンキン投手も抑えに配置転換となった4月24日のオリックス戦以降は、1度も失
点していない。
マーティン、増井が抜けたことで、若手救援陣が1軍で投げられる枠が増えた。その
チャンスをモノにしようと、2年目の玉井大翔投手をはじめ、ルーキーの西村天裕投手
、移籍2年目の公文克彦投手が結果を残している。2人が抜けても、その穴を埋めるだけ
の力を持つ北海道日本ハム。シーズン通して救援陣が安定していれば、2年ぶりのAクラ
ス、リーグ優勝も現実的なものとなる。
以下純心得,非翻譯:
有看NPB比賽的人應該有印象今年恐怖的西武打線。上個月18號,北海道火腿鬥士在7局結
束時,還以8:0領先西武。沒想到,接下來八、九局猛獅打線海灌9分逆轉火腿隊,讓火腿
隊牛棚在大都會人壽巨蛋留下難堪的一役。
然而,來到五月後,火腿隊的牛棚逐漸穩固。
5/10,與歐力士的比賽進入延長後,滿壘情況下浦野博司一記暴投,慌亂中投捕補救未果
,才失掉五月以來火腿牛棚的第一分(非自責)。以及5/13對上軟銀,在八局挨了松田宣浩
兩分砲的田中豊樹。
整個五月至今,火腿隊的牛棚僅二分責失(3R 2ER),防禦率是驚人的0.50。
昔日守護神增井浩俊,牛棚主力谷元圭介、Martin相繼離隊後。這群平均年齡26歲的牛棚
投手,優異表現仍在持續中。
【5月の救援陣の成績】
浦野博司 5試合0勝1敗0S1H 6回 防禦率0.00
田中豊樹 2試合0勝0敗0S0H 3回 防禦率6.00
西村天裕 6試合0勝0敗0S4H 4回2/3 防御率0.00
公文克彦 6試合0勝0敗0S2H 6回 防御率0.00
玉井大翔 5試合1勝0敗0S1H 5回2/3 防御率0.00
宮西尚生 5試合0勝0敗0S5H 3回2/3 防御率0.00
石川直也 6試合0勝0敗0S5H 5回1/3 防御率0.00
TONKIN 6試合0勝0敗4S2H 6回 防御率0.00