阪神・藤浪晋太郎が韓国サムスン戦で158キロ計測 相手打線を圧倒
阪神の藤浪晋太郎投手(25)が20日、「みやざきフェニックスリーグ」の韓国サ
ムスン戦(アイビー)に登板。158キロを計測するなど相手打線を圧倒し、無失点に
抑えた。
1-0の六回から登板。先頭打者を154キロで左飛。打順は1番に戻るも、141
キロのフォークで空振り三振を奪い、2死とした。そこから失策と四球で一、二塁とさ
れるも最後は4番の金東●(=火へんに華)を158キロ直球で見逃し三振に仕留めた
。
さらに今リーグ初となる2イニング目へ。空振り三振、中飛で2死。最後は157キ
ロの直球を右打者の外角いっぱいに決め、三者凡退で降板した。
これで6試合、7回を投げ無失点。キャリア初となる0勝に終わった今季だが、南国
で復活のきっかけをつかもうとしている。
藤浪晉太郎今天在第六局領先一分的情況之下接替登板
面對韓國職棒的三星獅隊
中繼兩局無失分,而且沒有被擊出任何安打,出現一次四壞球保送
另外他也投出四次奪三振
本場的最快球速則是被測到158公里
至於藤浪目前在鳳凰聯盟已經出賽六場
合計投了七局,而他也還沒有丟掉任何分數
來源: https://www.sanspo.com/baseball/news/20191020/tig19102014410011-n1.html