巨人・田口 捕手座らせ熱投142球 球質を追求
巨人・田口麗斗投手(24)が13日、川崎市のジャイアンツ球場でブルペン入りし、
142球を投げ込んだ。
雨が降り、冷え込んだ室内練習場にユニホーム姿で現れると、「最近、立ち投げが多
かったんで」と座った捕手を相手に熱投。開幕ローテーション入りが濃厚な左腕は、弾
道測定器「トラックマン」を使用し、数値を測りながら球質を追求した。セットポジシ
ョンも交えながら力強い球を投げ込んだ24歳は「捕手を座らせた感覚は確認できた」と
大粒の汗を拭った。
田口麗斗今天再度來到川崎市的巨人球場進行自主訓練
今天則是捕手蹲著的情況之下展開練投,藉此確認投球的感覺
一共投了142顆球
同時田口還有在今天投球的過程當中,透過使用Trackman儀器進一步了解自身的投球狀況
而他也希望能夠再提升自己的球質
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