侍ジャパン稲葉監督、藤浪の熱投101球に釘付け「非常に順調に来ている」
4日に阪神の沖縄・宜野座キャンプを視察した侍ジャパンの稲葉篤紀監督（48）が藤
浪に熱い視線を注いだ。3月9日には東京五輪第1次出場候補選手として180人以上を登録
する予定。この日は藤浪と左腕・岩崎の仕上がりを中心にブルペンを視察した。
7日の紅白戦で今季初実戦に臨む予定の藤浪は、今年から取り組むワインドアップ投
法で変化球も含め101球を投げ込んだ。第1クールでは3度ブルペン入りし、新フォーム
をしっかりと体に染みこませる時間に費やした成果を発揮した。
「キャンプが始まったばかりで、いろいろ試しながらだと思うけど、非常に順調に来
ているというふうに思った。けがをしないように、体だけは気をつけてシーズンに入っ
て欲しい」。稲葉監督は大山、近本らも含め、阪神に注目をしていた。
藤浪晉太郎再度進入牛棚練投，包含採用以往的揮臂式投法，也有測試自己的變化球
今天總計用了101顆球
而他也表示自己在今年春訓嘗試許多東西，不過自認調整進度算是滿順利的
至於藤浪在接下來預計將於周日的隊內紅白戰登板，同時這也將會今年首度進行實戰投球
除此之外，日本武士隊 稻葉篤記監督為了選出180人的東京奧運國家隊大名單，積極視察
今天則是拜訪阪神虎隊春訓基地，親自了解球員們的狀況
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