野球日本代表「侍ジャパン」の新監督に、今季まで日本ハムで監督を務めた栗山英樹氏
(60)が就任することが28日、分かった。近日中にも正式決定し、「栗山ジャパン
」が誕生する。
東京五輪で金メダルに導いた稲葉篤紀監督(49)が9月末で退任。年内をめどに後
任の人選を進めていた。栗山氏は12年から日本ハムの監督を務め、1年目からリーグ
優勝。16年にはリーグ制覇と日本一を達成した。大谷の二刀流起用など、常識にとら
われない発想で通算684勝。関係者によると、栗山氏は新たな挑戦に意欲を見せてい
るという。
次の主要国際大会は23年春開催が有力な第5回WBCで、来年3月に国内で開催さ
れる台湾との親善試合が初陣となりそうだ。栗山氏の就任により、師弟関係にある大谷
(エンゼルス)の出場も期待される。
前任日本火腿監督即將正式接任日本國家隊監督一職,將在最近發表。
而接任後的第一戰很有可能就是明年三月在日本舉辦的台日交流賽。