ソフトバンク甲斐、4500万円増の2億1000万円で更改 西武森と並び現役捕手最高額
ソフトバンクの甲斐拓也捕手(29)が17日、ペイペイドーム内の球団事務所で契約更改
交渉に臨み、4500万円増の年俸2億1000万円でサインした。3日に契約更改した西武の森
と並んで現役捕手最高額となった。
今季は自身初の全試合出場を達成し、盗塁阻止率はリーグトップの4割5分2厘で5年連
続5度目のゴールデングラブ賞も獲得。東京五輪では正捕手として金メダルに貢献した
。
ただ、チームは4位とレギュラーに定着して以降始めて味わうBクラスに「結果がすべ
て。チーム全体がすごく悔しい思いをしているのは間違いない。もう来年はこういった
思いはしたくないので喜び合える1年にしたい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)
甲斐拓也已經在今天跟軟銀隊完成談約
獲得球團加薪4500萬日圓
明年年薪將會來到2億1000萬日圓,追上西武隊的森友哉,並列日本職棒現役捕手最高薪
甲斐在今年球季一共出賽143場,職棒生涯第一次全勤出賽
本季打擊率為2成27,貢獻92支安打、12發全壘打以及44分打點的成績
盜壘阻殺率高達45.2%,完成太平洋聯盟捕手金手套獎五連霸
另外他也有隨著日本武士隊奪得東京奧運金牌
來源: https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/848827/