鷹、古谷優人を窃盗で自由契約に 球団ロッカー内での選手私物の窃取が判明
ソフトバンクは24日、古谷優人投手の来季選手契約を締結せずに保留権を放棄し、自
由契約選手公示の申請を行うと発表した。
球団内で私物の窃盗盗難被害の申し出があり、警察と調査を行った結果、古谷が窃取
していたことが判明した。古谷本人に聴取したところ、事実関係を認めた。球団は選手
契約を締結し難い重要な事案であると判断し、来季の選手契約を締結しないことを本人
に通達した。
2016年のドラフト2位で北海道の江陵高からソフトバンクに入団した古谷。「胸郭出
口症候群」を患いながら、投薬治療を行いながらプレーを続けてきた。2019年には3軍
戦ながら日本人左腕最速の160キロをマーク。今季はプロ入り後最多の13試合に登板し
、プロ初勝利もマークしていた。オフには左手の血行障害の手術を受けていた。
軟銀隊在先前因為球團內部傳出竊案與警方一同展開調查
經過一系列的搜查之後指向是由陣中年輕左投 古谷優人所為
而他也在之後承認自己的犯行
因此軟銀隊決定放棄合約保留權,不予續約,直接讓他成為自由契約球員
古谷優人在2016年選秀會上以第二指名加入軟銀隊
也是備受球團期待的新生代速球派左投,曾經在三軍比賽中飆出160公里球速
並且在今年球季終於拿下一軍生涯首勝,季後還動了血行障礙手術
來源: https://full-count.jp/2021/12/24/post1170576/