通算219勝の元中日・山本昌さん、日米通算313セーブのヤクルト高津臣吾監督が野球殿
堂入り
球界の功労者をたたえる野球殿堂入りが14日、都内の野球殿堂博物館で発表された。
プレーヤー表彰では中日一筋で活躍した山本昌さん(56)とヤクルトの高津臣吾監督
(53)が選ばれた。山本昌さんは50歳を超えて現役を続けNPB史上最年長登板記録、
最年長勝利をマーク。通算219勝を挙げた。
一方、高津監督はヤクルトや米大リーグのホワイトソックスなど日米通算313セー
ブをマーク。韓国、台湾と4つの野球リーグを経験するなどクローザーとして活躍した
。昨年は投票率72・3%(75%で当選)で10票足りずに次点となっていた。
プレーヤー表彰は現役を引退したプロ野球選手で引退後5年以上経過すると殿堂入り
の資格が発生し、その後15年間が選考対象。野球報道に関して15年以上の経験を持つ委
員が投票し、有効投票数の75%以上を投票した人物が殿堂入りとなる。また特別表彰で
東海大の創立者でもある松前重義さん(故人)が選ばれた。
日本野球殿堂在今天正式公布新一梯次的入選者
其中在競技者部門的球員表彰在今年一共有兩人成功獲選
包括前中日龍隊左投 山本昌以及高津臣吾
另外在特別表彰則是由東海大學的創立者 松前重義入選,曾經擔任多個學生棒球聯盟職務
來源: https://www.chunichi.co.jp/article/400111?rct=baseball