ソフトバンクは17日、熊本市内で自主トレを行っていた松田宣浩内野手、牧原大成内野手、野村大樹内野手の計3選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。一緒に自主トレを行っていた西武の山田遥楓内野手、DeNAの嶺井博希捕手、宮崎敏郎内野手の感染を各球団が発表しており、スタッフ1人を加えた計7人の感染が判明している。
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松田の自主トレには牧原大、野村の他に水谷瞬外野手、中谷将大外野手が参加。さらに他球団からも西武は山田、DeNAは宮崎、嶺井の他に佐野恵太外野手、オリックスの頓宮裕真捕手が加わり、総勢10人で練習を行っていた。17日に選手、スタッフ計13人がPCR検査を受け結果が出たものの、中谷だけは検査結果待ちの状況にあるという。
ソフトバンクではこの日、自主トレを共に行っていた柳田悠岐外野手ら3選手のコロナ感染を発表。日本ハムの清宮幸太郎内野手ら他球団の3選手も陽性判定を受け、自主トレでの集団感染が明らかに。12日には渡邉陸捕手が陽性判定を受け、中村晃外野手、栗原陵矢外野手、柳町達外野手が濃厚接触者と判断されていた。
這次的軟銀有三人,連同一起自主訓練的西武山田遥楓内野手、DeNA嶺井博希捕手、宮崎敏郎内野手加一位工作人員都確診。
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