大阪桐蔭、1試合で6本塁打 KKコンビ擁したPLに並ぶ最多記録
2022年3月28日 18時18分
第94回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援、阪
神甲子園球場特別協力)は28日、準々決勝4試合があり、第4試合に登場した大阪桐蔭が
市和歌山戦の七回までで6本塁打。清原和博や桑田真澄を擁した第56回大会(1984年)
のPL学園(大阪)が記録した、1試合最多本塁打の大会記録に並んだ。
大阪桐蔭は五回に谷口勇人が中越えソロ、星子天真が右越え3ランを放った。六回は
伊藤櫂人が左中間へのソロ本塁打を放ち、代打の工藤翔斗が右翼ポール際へ2ラン。打
者一巡で迎えたこのイニングの2打席目に、伊藤が再び左越え2ランを放った。七回、海
老根優大の左中間2ランが飛び出し、PL学園の記録に並んだ。
六回の3本塁打も、第83回大会(2011年)の九州国際大付(福岡)に並ぶ1イニング最
多本塁打のタイ記録となった。
試合は17─0で大阪桐蔭が勝った。
https://www.asahi.com/articles/ASQ3X6220Q3XUTQP024.html
大阪桐蔭在今天的四強賽對上市和歌山單場打出六支全壘打,打平春季甲子園單場最多全
壘打的紀錄,終場以17比0大勝市和歌山
上次出現單場六支全壘打的春季甲子園比賽紀錄是1984年PL學園創下。同時此場在第
六局出現三支全壘打也打平九州国際大付(福岡)在2011年春季甲子園大賽創下的單局
最多全壘打紀錄