中日・根尾に緊急登板の準備 立浪監督「今後そういうこともあるかも」最速150キロ右
腕の二刀流なるか
中日の根尾昂外野手(21)が試合中にブルペン入りして“緊急”登板に備えた。延
長12回に1点を勝ち越され、森がマウンドへ。この日ベンチ入りしていた投手は森が
最後で、不測の事態に備え、背番号7がブルペンで待機した。
立浪監督は「もしアクシデントがあった場合は根尾がいく(登板する)ということで
。一応キャッチボールさせていました。基本は野手ですけど、今後そういうこともある
かもしれないですね」と説明した。
今後、試合展開によっては大阪桐蔭高時代に最速150キロ右腕として甲子園春夏連
覇の原動力となった根尾の“二刀流”が実現する可能性が出てきた。
中日龍隊在今天比賽跟廣島隊一路打到延長賽第12局才分出勝負
由於中日隊所登錄的投手即將用光,因此特別讓根尾昂在牛棚熱身,以備不時之需
立浪和義監督則在賽後受訪時表示根尾基本上還是野手,但也不排除未來以投手身分登板
https://www.youtube.com/shorts/vCpMyAwlcfc
根尾在今年開季目前出賽兩場,合計四個打數沒有出現安打,選到一次四壞球保送
過往他在大阪桐蔭高校時期最快球速曾經達到150公里
今年春訓練投時也投出144公里的球速
https://www.youtube.com/watch?v=Y6JXXJPp6Bk
來源: https://www.chunichi.co.jp/article/446272