ソフトバンク和田、アクシデントで4回途中に降板 41歳、初回に自身最速149キロ
ソフトバンクの先発和田が、アクシデントで4回途中に降板した。2点リードの4回、1
死一、三塁でマクブルームを浅い右飛に抑えた後、異変を訴えた。
森山投手コーチやトレーナーと話し合い、ベンチに引き揚げた。約5分後、再びマウ
ンドに現れ、左脚を気にする様子を見せながら投球練習を再開したものの、藤本監督は
2番手松本への交代を告げた。
和田は日米通算150勝と交流戦単独最多27勝がかけて先発した。初回先頭の野間への4
球目に149キロを計測。41歳で自身最速を計測。3回までは打者9人を完璧に抑えていた
。
軟銀隊41歲資深左投 和田毅在今天面對廣島隊先發登板
今天飆出生涯最快球速149公里,整體均速也維持在將近145公里
可惜在比賽過程中因為左腳出現不適的狀況被迫提前下場休息
未能夠取得勝投資格
和田在今天總計先發主投3.2局被擊出兩支安打,沒有失分,另外送出三次三振
來源: https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/931234/