日刊體育報導中信總冠軍誒 好稀有
台湾プロ野球は9日、中信兄弟が楽天を下し、無傷の4連勝で2連覇を果たした。終盤ま
で接戦の息詰まる展開だったが、3-2で逃げ切った。元阪神の林威助監督(43)は就任
2年で連覇の快挙を達成し、台湾シリーズは昨年から負けなしの8連勝と無類の勝負強さ
を発揮した。
林監督は03年から阪神でプレー後、故郷の台湾で現役を続行。17年に引退後、同球団
の2軍監督として3年間で2度、2軍を優勝に導いていた。かねて「自分の基準は投手が強
くなったときの野球」と明かしていた。現役時はスラッガーとして鳴らし、07年には15
本塁打。だが、指揮官としては日本で学んだ緻密な守り中心の野球を推し進めた。
普段は温厚な紳士だが、グラウンドでは一変。「球場に入ったら俺は違う。厳しくや
る」。練習量が多くない台湾にあって、2軍監督時代も1年目から日本並みの猛練習を課
した。若手を手塩にかけ、台湾の名門球団を連覇へと導いた。
雖然平常是紳士 不過踏進球場後就變一個人 非常嚴格
在練習量不多的台灣 從二軍第一年就開始跟日本一樣的狂操菜鳥
帶領台灣名門球團二連霸
同球団では元阪神の鄭凱文投手(34)や呂彦青投手(26)もプレー。鄭は前日8日に
先発して7回2失点と好投し、試合MVPに輝いていた。呂もこの日、重圧のかかる終盤に
救援し、空振り三振締めでフィナーレを飾った。また、平野恵一打撃兼野手統括コーチ
(43)も在籍する。阪神になじみのある顔ぶれの奮闘が光った。【酒井俊作】
然後還有報導待過阪神的鄭凱文呂彥青跟平野
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