元ソフトバンクの中谷が現役引退 阪神では17年に20本塁打も21年にトレード移籍
昨年10月にソフトバンクから戦力外通告を受けた中谷将大外野手(30)が現役引退を
決意した。
11月の12球団合同トライアウトにも参加したが、NPB球団からのオファーはなく、選
手生活に区切りをつけることを決断。福岡工大城東から10年のドラフト3位で捕手とし
て阪神に入団。持ち前の打力を買われて1年目から野手に転向した。6年目の16年6月25
日の広島戦でプロ初本塁打をマークすると、翌17年にはレギュラーを奪って自己最多の
133試合に出場。打率・241、20本塁打、61打点と飛躍した。
しかし、その後は若手の台頭もあって出番が減少し21年7月に二保とのトレードでソ
フトバンクへ移籍。地元・福岡でのプレーとなったが、昨季は16試合の出場に終わった
。社会人野球からのオファーもあったが、今後は別の道に進む。甲子園を熱くさせた放
物線は、虎党の胸に刻まれたままだ。
季後遭到軟銀隊戰力外的中谷將大
雖然在去年11月還有參加由聯盟官方舉辦聯合測試會,始終沒有等到日本職棒球團的合約
儘管有其他社會人球隊向他提出邀約
不過最終還是決定引退,選擇在30歲的年紀卸下球衣
中谷當時在2010年選秀會上以第三指名加入阪神隊
其中在2017年球季打出生涯年,單季繳出20發全壘打的好表現
但是之後並未能夠延續成績,出賽機會因此開始減少
後來在經由交易轉戰軟銀隊,結果在一軍也獲得沒有太多發揮空間
生涯合計439場出賽,累計237支安打、38發全壘打、140分打點,通算打擊率為2成30
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