ソフトバンク栗原陵矢が負った有鉤骨骨折は「強打者の宿命」 エンゼルス・大谷翔平
の同僚トラウトは1カ月半で復帰
ソフトバンクの栗原陵矢内野手(27)が右手有鉤(ゆうこう)骨骨折と診断されたこ
とが明らかになった。藤本監督が24日、説明した。今季中の戦列復帰は絶望となった。
有鉤骨の骨折は強打者の宿命とも言われている。大谷の同僚・エンゼルスのトラウト
も7月3日(日本時間4日)のパドレス戦でスイングをした際に左手有鉤骨を骨折した。
今月22日(同23)日のレッズ戦、約1カ月半で復帰を果たしたが、1試合に出場したのみ
で痛みを訴え、再び故障者リスト入りした。
栗原は23日のロッテ戦(ZOZOマリン)に「7番三塁」でスタメン出場し、4回の第2打
席の5球目にファウルを打った際に患部を痛めた。その裏の守備から交代して千葉県内
の病院を受診し、CT検査を受けていた。
栗原陵矢在昨天比賽因傷提前退場
球團後來安排他在千葉縣當地醫院接受進一步檢查
結果顯示為右手鉤狀骨骨折
這也使得他在今年球季可能無法再出賽了
來源: https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/793737