楽天・西川遥輝、塩見貴洋が来季戦力構想外 西川の今季は35試合、登板1試合の塩
見は現役続行意欲
楽天の西川遥輝外野手(31)と塩見貴洋投手(35)が来季の戦力構想から外れたこ
とが10日、分かった。
西川は2021年オフに日本ハムを自由契約となり、22年に加入。同年は108試合
に出場して打率・218、7本塁打、37打点。3、4月の月間MVPに輝いた。
今季は4月11日に1軍初昇格。しかし、35試合の出場で打率・181、1本塁打、
4打点と振るわず、8月11日に出場選手登録を抹消されて以降は、1軍での出場機会
がなかった。
塩見は八戸大(現八戸学院大)から11年にドラフト1位で入団。今季は9月21日の
西武戦で2季ぶりに1軍登板を果たしたが、4回4失点で敗戦投手に。登板1試合にと
どまった。それでも「まだまだ投げる自信はある」と現役続行に意欲を燃やしている。
樂天金鷲隊 西川遥輝、塩見貴洋已經不在球團明年規劃當中,兩人都將遭到球團戰力外
西川在去年球季轉戰至樂天隊,一共出賽108場,不過今年在一軍出賽機會大幅減少
出賽35場,合計72個打數擊出13支安打,包含一發全壘打,貢獻四分打點,打擊率為1成81
至於塩見貴洋在當年以選秀會第一指名加入樂天隊
本季只有在9月21日面對西武隊投了一場先發,主投四局失掉四分,最終成為敗戰投手
而他也有意願延續職棒球員生涯
來源: https://www.sanspo.com/article/20231011-4XQVQ4E6TVOPDB37AXQCSPXD2I/