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高橋宏斗
「宮崎での合宿初日、ブルペンで初めてダルビッシュさんのピッチングを見た時、僕は
横から見たんです。ダルビッシュさんがすごい真っすぐを投げている、すごい変化球を
投げているというのは後ろから見たらすぐにわかります。でも、ただ単に『すっげえ』
って思うだけじゃなくて、どういう身体の使い方をしているのかなというところに興味
があったので、横から見てみようと思ったんです。
在宮崎合宿的第一天,我第一次在牛棚看到達比修先生的投球,我當時是從側面看。
當你從後方的角度觀察,
立刻能知道達比修先生到底是丟直球,還是投很厲害的變化球。
但是我不僅僅只滿足於心想『太厲害了吧』,而是對他身體的使用方式感到興趣,
所以我決定跑到側面去觀察一番。
感じたのは、1球を投げる時の自分の身体の使い方とか、身体がこう動いていることを
理解しながら投げているんだろうなって......僕なら、この球がよかった、この球が悪
かった、じゃあ、その2球の身体の使い方がどう違っていたのかというのはまったくわ
からない。でもダルビッシュさんはその2球の違いの理由を訊いたらきちんと理解して
いて、『ここにこういう疲れがあるから、こうなっている』と答えを導いてくれて、こ
んな人、いるんだなとビックリしました。
我那時候的感覺是,關於在每一球之間自己身體的施展,
我猜想達比修先生可能在投球時,能夠精準的理解自己的身體是如何動作的...
如果換成是我,我大概只能分辨哪一球我表現得更好,而哪一球我表現得不好。
可能無法理解這兩球之間,我的身體使用方式有哪裡不一樣,
但是當我去問達比修先生,前後兩球的差異時,
他能非常清楚理解我的問題並且對答,告訴我-
『因為這個部位會形成這樣的疲勞,所以會產生某某的情況』
我當時真的很驚訝,覺得有人能做到這一點實在不可思議。
大谷(翔平)さんにはどんな意識でピッチングしているのかを訊いたら、『オレのピッ
チングは参考にしないほうがいい。ただがむしゃらにストライクゾーンへ投げ込んでい
るだけだから』と言われました。たしかに、試合前のピッチングを見ていてもあんまり
ストライクが入っていないんですよね。これでマウンドへ行くんだと思っていたら、あ
んなすごいピッチングができちゃうんだから信じられません。独特の感性を持っている
んだろうなというふうに感じました」
而當我去問大谷先生,在投球是抱持怎樣的意識時,他建議我
『最好不要參考我投球比較好,因為我只是盡全力把球朝著好球帶丟過去而已。』
確實,即使觀察他在比賽前的投球,好像能進到好球帶的球數也並不多。
但當你以為他會以這樣的狀態進到比賽時,在比賽當中他卻能接連投出非常出色的球。
令人難以置信。我感覺他具有自己獨特的球感。
XDDD
大谷:我只是把球朝著好球帶丟過去而已。
鱒魚:變速球就慢一點揮就好。