中日の加藤翔平外野手、今季限りで引退へ 21年6月、トレードで中日移籍
中日の加藤翔平外野手(33)=写真=が今季限りでの現役引退を決めた。昨季は守備
固めや代打を中心に59試合に出場したが、今季の1軍出場はなく、チームが若手の育成
を進める中、2軍でも出場機会が限られていた。
上武大を経て、2012年にドラフト4位でロッテに入団。走攻守そろった両打ちの外野
手として、21年6月に加藤匠(現中日)とのトレードで中日に移籍した。通算成績は671
試合で打率2割4分2厘、16本塁打、94打点。
中日龍隊外野手 加藤翔平將會在今年球季結束引退
去年球季在一軍以守備跟代打為主
不過本季尚未被叫上一軍,再加上球團持續培養年輕選手,讓他在二軍出場機會受到壓縮
加藤在當年以第四指名加入羅德隊
之後在2021年6月被交易到中日龍隊,跟加藤匠馬互換東家
而他也在兩支球隊締造初登場首打席首球的全壘打紀錄
合計13年的職棒生涯,一共出賽671場,
繳出繳出341支安打、16發全壘打以及94分打點以及47次盜壘成功,通算打擊率為2成42
來源: https://www.chunichi.co.jp/article/959365