岸孝之が3年ぶりに規定投球回到達 7回8安打2失点の力投
東北楽天の岸孝之投手が、自身3年ぶりの規定投球回に到達した。
岸投手は1回表、1死から外崎修汰選手の7号ソロで先制を許すと、続く西川愛也選手
に安打と盗塁で2塁を踏まれ、野村大樹選手の適時打で2点目を失う。以降も毎回走者を
背負うピッチングとなったが、要所を締めて追加点は許さず。7回113球8安打1四球4奪
三振2失点でマウンドを降りた。
岸投手は今試合の結果で投球回が143.1回となり、2021年以来3年ぶりの規定投球回に
到達。7回裏に打線が2得点を挙げたため、黒星は付かず、今季の登板を終えた。
岸孝之在今天面對老東家西武隊先發出賽
雖然在首局就挨了外崎修汰的陽春砲,接著又因為串聯安打失掉一分
儘管在接下來六個半局都有被對方上壘,但是都能夠力保不失,沒有再丟掉分數
繳出七局失掉兩分的好投,最終無關勝負
本季累計143.1局,睽違三年再度達到聯盟規定投球局數
至於岸孝之在今年球季先發出賽22場
其中有三場完投、兩場完封,戰績為6勝11敗 防禦率 2.83
來源: https://pacificleague.com/news/66897