近藤更改、5億5000万円 MVPも離脱悔やむ─プロ野球・ソフトバンク
パ・リーグの最優秀選手(MVP)に初めて選ばれたソフトバンクの近藤健介外野手
(31)が29日、福岡市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の5億500
0万円プラス出来高払いでサインした。来季が7年契約の3年目となる。
今季はリーグで唯一の打率3割以上をマークし、初の首位打者を獲得。リーグ優勝に
貢献したが、9月に右足首の捻挫で離脱し「MVPを取れてよかったが、143試合(
全てに)出てタイトルを取りたかった」と話した。
来春のキャンプには途中合流が認められ、自主トレーニングの期間が長くなる。「任
されている責任感もあり、それで結果が出なかったと言われたくない。同じことをやっ
ていても駄目だと思うので、新たなことに挑戦しながらやっていきたい」と決意を示し
た。(金額は推定)
近藤健介明年年薪維持5億5000萬日圓,附帶激勵獎金
今年球季尾聲因為右腳受傷而脫離戰線
而他也目標要在接下來新球季全勤出賽143場,進而幫助球隊奪冠
本季一共出賽129場
打擊三圍 .314/.439/.521 OPS 0.960 137支安打 19發全壘打 72分打點
吞下76次三振,另外選到92次四壞球保送
至於近藤在今年球季成為太平洋聯盟達到規定打席唯一一位三成打擊率的打者
囊括洋聯打擊王、最佳九人外野手獎以及聯盟年度MVP獎項
來源: https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112900752&g=spo