與DeNA簽的6年合約目前已經過一半,雖然今年成績只繳出3勝5敗4救援和11次中繼,ERA 3.
35。同時也是加入職棒10年來最少的登板次數(38次),但今年7/27也因為原定先發平良拳
太郎腰部不適而臨時被推派為先發也是創下個人職棒生涯首次先發的紀錄
與DeNA談妥合約後還是維持3億日圓的年薪,目前生涯救援成功累積231次距離加入名球會的
條件還差19次
DeNA山崎康晃は3億円で更改、来季6年契約3年目 森原台頭で今季4Sも「9回へ思いある」
2024.12.19
7月にプロ初先発も経験、名球会入りの通算250セーブまであと19
DeNA・山崎康晃投手は19日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持と
なる来季年俸3億円でサインした。2022年オフに結んだ6年契約は、来季3年目を迎える。「
来年は見違える体になって、皆さまに期待していただきたい」と前を向いた。(金額は推
定)
今季は6月7日に再調整のため出場選手登録を抹消され、復帰まで37日間を要するなど振る
わず、登板数がプロ10年目で最少の38試合にとどまった。3勝5敗4セーブ11ホールド、防御
率3.35。「いろいろな立場、役割に挑戦して、経験した1年間。悔しさの残るシーズンです
が、自分としては、まだまだできると思っている」と気持ちを引き締めた。
7月27日の巨人戦では、予告先発の平良拳太郎投手が腰の違和感で急きょ登板を回避した
ことから、代役としてプロ通算531試合目にして初先発を記録した。また名球会の入会資格
となる通算250セーブにあと「19」に迫っているなか、今季は森原康平投手が29セーブを挙
げ、抑えとして活躍した。
山崎は来季の“立ち位置”については「チームのためにしっかり頑張りたい。個人的に
は守護神とか9回に対する思いもありますが、まずはチームが勝つことを考えていきたい」
と語った。また、26年ぶりの日本一も達成した今季については「プロ野球選手として素晴
らしい景色を見られたことは、今後につながると思います。(2軍調整中は)入来2軍コー
チの叱咤激励をいただいて、もう1度体をつくり直すことができた」と振り返った。(Ful
l-Count編集部)
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