【ヤクルト】村上宗隆、ドジャース入団の佐々木朗希にエール「すごくリスペクトして
ます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/41fb45538ac8f1b1e076fab5c253ac75a6727e8d
ヤクルト村上宗隆内野手（24）が19日、宮崎・日向市内で自主トレを公開した。ダッシ
ュ、ノック、フリー打撃などで汗を流した。
昨年12月に受けた右肘関節鏡視下クリーニング手術の経過は良好で、キャッチボール
は約50メートルの距離をこなした。「1カ月をかけて徐々に遠投まで戻して行こうとい
う形で、段階を踏んでやれています」と話した。バットも問題なく振れる状態に回復し
ている。
今オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦を明言する。日本でのラストイヤー
に「1年目からヤクルトにお世話になってきた。今の自分がいるのも、このチームのお
かげ。最終的にチームに恩返しができるシーズンになればと思っている。僕自身も最後
という強い思いをもって戦えれば。僕はチームのために、優勝できるように活躍するだ
け」と決意を示した。
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木が17日（日本
時間18日）にドジャース入団が決まった。25歳未満の国際アマチュアFA枠によりマイナ
ー契約で夢舞台に挑戦する右腕に、村上は「あの若さでアメリカに渡って1人で戦う選
手に対して、僕はすごくリスペクトを持ってますし、すごい決断だなと思います。本当
に、いち選手としてすごいなと思って見ている。若い野球選手が日本を出て、海外で活
躍することは僕たちもすごく刺激を受けます。すごくリスペクトしてますし、もちろん
僕も頑張りますけど、もちろん彼にも頑張ってほしい」とエールを送った。
村上宗隆對道奇隊入隊的佐佐木朗希送上鼓勵：「非常尊敬他。」
養樂多隊的村上宗隆內野手（24歲）於19日公開了在宮崎・日向市內的自主訓練。他進行
了衝刺、接球、自由揮棒等訓練，流了不少汗水。
去年12月他接受了右肘關節鏡清理手術，手術後恢復良好，並已經能夠進行約50公尺的接
球訓練。他表示：「計劃用一個月的時間，逐漸恢復遠距離投球，並且依據步驟來進行。
他還透露，現在揮棒的狀況也已經完全沒有問題。
今年冬季，他公開了將透過郵寄系統挑戰大聯盟的決定。他說：「在日本的最後一年，我
從一開始就受到了養樂多隊的照顧。現在的我能夠站在這裡，這都是多虧了這支隊伍。我
希望能夠在這個賽季回報隊伍的恩情。對我來說，這是最後一個賽季，希望能夠帶著強烈
的決心，為了團隊的冠軍而全力以赴。」他表達了自己全力以赴的決心。
此外，從羅德隊轉向大聯盟的佐佐木（日本時間1月18日）已經決定加入道奇隊。佐佐木將
以25歲以下的國際業餘自由球員身份，透過小聯盟合約挑戰大聯盟。對此，村上表示：
「我非常尊敬這麼年輕就決定去美國單獨征戰的選手，這真的是一個非常了不起的決定。
作為選手，我非常佩服他。我們也從這些年輕的日本球員出國挑戰並在海外取得成就的事
例中獲得了很大的鼓舞。我對他充滿敬意，當然，我也會繼續努力，但也希望他能夠在美
國有所成就。」