※ 引述《JTOM (PEANUTS)》之銘言:
: 以下SASAYUKi的TWITTER
後續
とりあえず今回の報告で終了。やっと解放された感じ。実感はないけど(;′Д‵)
Side:金剛の作画作業に入ったのがほぼ一年前。見切り発車で突貫工事で欠陥品でよく
もまぁ続いたものかとー(いや、続いていないけどね…
去年の夏コミ会場で担当に声をかけてもらい、その3か4日後あたりで第3本社ビルで
担当と編集から詳しい話を聞いて、「じゃぁ、プロットを書いてみますので、それを見
てダメそうなら他を当たって下さい」とその週の週末にプロットを提出してー
翌週中頃の打ち合わせ時に大幅に修正されたプロットを渡されて、すでに執筆決定な状
況でした。
あー、思い出話をだらだらとつぶやいています。
で、8月末頃に公式Twitterでつぶやかれて逃亡不可状態に(笑
まぁその前に編集から電話があって告知するかどうかの選択を迫られたのよね。
まさにソコが運命の分かれ道だったんだと思う。以後数ヶ月はこの時の選択を心から悔
やんだ、マジ悔やんだ、死ぬほど悔やんだ。
「やらないで後悔するなら、やって後悔~」の文言があるけど、この時点やって後悔の
状態。
詐欺にあう状況ってあの時のような状況なんだろうね。あおられ、冷静な判断が出来な
い状態。今思えば貴重な経験をしたと思えるけど、絶対、二度と経験したくねぇ。
2013年9月、Side:金剛が11月発売号に掲載決定。30周年記念号でこの号は外せないとの
こと、別件で動いていたハンドレッド第1話2話を9月一杯で完成させ、10月でSide:金剛
第1話2話を完成させることで話しがまとまる。
なので、10月発売号時にはSide:金剛のイラスト等は1点も存在しておらず、次号連載
開始!なのに告知は文字のみという流れ。また単行本作業に入るまでカラー素材が存在
していなかったです。
あ、担当という単語と編集という単語は使い分けてます。それぞれ別人ですね
で、11月に第1話掲載。同月に単行本第1巻予約始まる! その現状をあみあみ知ったの
はナイショ。14年5月発売だったかな?もちろん此方に事前の相談ナシ。編集が会議で
決めてきたらしい。
発売日から逆算して毎月描いても16p以上足りない計算!当時すでに満身創痍で1回休ん
で立て直しー、みたいなのはまず無理に
ちょうど第3話、4話作画時だったかな?インフルエンザっぽいのにもかかって大変だっ
たね、あの頃はー
13年の主な思い出ってこんな感じかなー。
SASA「アレってアレアレしちゃだめですか?」
担当「だめみたいです」
~2週間後
SASA「アレアレしているじゃないですか!」
担当「みたいですね」
と伏せ字だらけでわからないけど、
あの混沌とした状況も、今思えば貴重な経験かな
13年の8月以前ってマジ思い出せないのよ!
もう疲れたよ…
あー、島風のエロ同人と今回の件は関係ないです(多分…)
そもそも問題が発生するようだった会場で声をかけてこないだろうし、
こちらも正式に決まったあとのショップからの追加発注は断っていたしー
おかげで島風の本は一束くらい在庫があるのよね…
今度の冬コミに受かっていたら持っていこうと考えています。
とりあえずこんなところなのかなー
もう一度お礼の言葉をー
読者の皆様、ご愛読頂きありがとうございました。
今後も艦これをよろしくお願い足します。
ノシ