繼103話的正面對決以後,零與川本家渣爸進入第二回合的交手。
本話出現了驚人的展開。以下大雷:
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最後に見たのは泣き崩れている母に向かって
新しい彼女の事を一所懸命に語り続ける父の横顔だった。
あかりとひなたは帰っていく零と美咲に
このことをおじいちゃんには言わないようにと告げ
おじいちゃんになにかあったら・・・と。
帰る途中、あかりやひなたがいい子に育ったこと、
いい子だから父親の気持ちを探し続けてしまうと。
そして以前の父親はどうだったのか零に語る。
美咲は零に話を聞いてもらったことである程度すっきりしたのか
あの子たちのところに帰ってあとは私が何とかすると、
今度こそあの男に好きなようにさせないと言い、
零にいつも本当にありがとうと礼を述べて帰ろうとするが
美咲にお願いがあると零が言い出し・・・。
あくる日、ひなたがももの迎えに幼稚園に行った帰り、
そこには待っていたと思われる父親の姿が。
そして父親はももを抱こうとした瞬間、零が現れ一緒に川本家に行くことに。
川本家に着いた父親はそこに美咲やあかりがいることから
自分がはめられたのかと出直そうとするが
零から時間がもう無いのではと言われてしまう。
零は林田先生と野口元部長の力を借り父親のことをいろいろ調べたらしく
現在の事情や状況を語り始める。
その現状は美咲はもう聞くのもいやになるほどの有様だったが
父親は君みたいなガキに何がわかる、社会のこと何もわからないくせにと
言い出すが零も引き下がることはなく自身の収入や確定申告書類などを用意していた。
それでもこれは家族の問題なんだと他人には関係ないだろうがと
零を追い出そうとするが
零はひなたとの結婚を考えていると言い出し
だから他人事ではないと言い放つ。
それを聞いた川本家一同は呆気にとられていたが
当のひなたは顔を真っ赤にしながら倒れてしまい・・・。