※ 引述《cloud7515 (殿)》之銘言:
: 神樹様に選ばれた、と聞いた時は、
: 凄いコトなんだろうけど、具体的にどう凄いのか、
: 実感が湧かなかった。
: ただ、やってくる敵が、世界を壊すものと聞いた以上は、戦わなくちゃ、と思った。
: はじめは、とにかく無我夢中だった。
: この時は、体を供物にして戦っていくなんて、夢にも思わなかった。
聽到被神樹選中時,只覺得很厲害,但是具體上有多厲害,實際也說不上來.
就只是覺得,知道入侵的敵人會破壞世界,想著不得不戰而已.
此時作夢也沒想到,自己的身體將會持續成為供品而戰鬥下去.
: はじめて三ノ輪銀を見た時、
: 私は少し苦手意識を持ってしまった。
: 声が大きくて、気が強くて、
: 気圧されてしまうから。
: だけど触れ合ってみると彼女はとてもいい娘で。
: それが災いして、落命してしまうとは……。
初見三輪銀之時,只覺得有點不太會應付她.
因為聲音大,脾氣倔強,被她的氣勢壓倒了吧.
但是接觸後就了解,她是非常好的女孩子.
誰料到會因為那樣的災禍而殞命...
: 1+1+1を3でなく、10にする。
: 私達なら、出来ると思った。そうしなくてはいけなかった。
: 敵の名前はバーテックス。ウィルスの中で生まれた忌むべき存在。
: これを退けるために。
: でも、そんな存在に、バーテックス…頂点という意味の言葉をつけるだろうか…?
: この時はまだ、バーテックスが神に造られたモノだったとは、知らない。
1+1+1不等於三,等於10
只要是我們三個就一定可以辦到,不這麼想也不行.
敵人的名字是バーテックス。病毒當中特須忌憚的存在.
為了要擊退它們.
可是這樣的存在,バーテックス...為什要賦予它們有頂點意味的名稱呢?
此時我還不知道,バーテックス是神創造的東西.
: 数百年前である、西暦の時代の資料によると、
: ずっと友達でいたい時は、
: ズッ友だよと言うらしい。
: なんだか面白い言葉で、気に入った。
: 私達3人は、ずっと友達。
: 今だって。
: 近くに感じている。
根據數百年前西暦時代的資料,
想永遠當朋友的話,會用"永友"這句的樣子.
很有趣的詞,我蠻喜歡的.
我們三人要當永遠的朋友.
即使是現在,也感覺很貼切.
: 神樹様は、神様そのもの。
: だから、願った。
: 友達と別れたくないと。
: それは、ある意味かなえられていくコトになる。
: 私達は、友の犠牲と引き替えに
: 不死の体を手に入れた。
神樹大人是不折不扣的神.
所以我祈願了,不想和朋友分開.
這個願望以某種形式實現了.
我們因為朋友的犧牲,換來了不死的身體.
: たくさんの贈り物が、大赦から届いた。
: 私の家の発言権も、大赦内で増したらしい。
: この特別扱いには、当時驚いた。
: しかし、後々調べて見るとなんてことはない。
: いつの時代も、人身御供には優しいのだ。
大赦送來了大量的贈品.
我家的發言權,似乎在大赦當中也提升了.
當時對這種優待很驚訝.
不過後來調查後才明白並非特殊.
不管在哪個時代,都會對人身供品好一點.
: 私は、真実を後になってから知った。
: 過去、人類を苦しめたのはウィルスではなく
: バーテックスだったことも。
: そうなった原因は、そもそも人類だったことも。
: バベルの塔という話に少し似ている、と思った。
我是在後來才知道真相的.
不管是過去折磨人類的並非病毒,而是バーテックス.
或者是會變成這樣的原因,本來就出在人類身上,等等這些事情.
我認為跟巴別塔的故事有點類似.
: 体を神樹様に、お供えしながら戦い続けること。
: それは、とても素敵なことらしく……。
: 私の両親は、泣いていたという。
: わっしー……今は、東郷さんか。
: 私より軽度で良かった。
身體一邊作為奉獻給神樹的祭品,一邊持續戰鬥下去.
從我雙親淚流滿面的樣子看來,這似乎被認為是很了不起的事情.
小鷲...現在是叫東郷嗎.
比我輕微真是太好了.