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大概劇情:
殺老師每個學生點名
念到名字 喊在
每個點完名後
殺老師說他這一年很快樂
能當E班的老師是很幸運的事
之後渚把刀子刺進去
殺老師化作光的粒子
大家留下眼淚
日文詳細:
横たわる殺せんせー「これが最後の出欠確認です 全員が返事できたら殺して良し!!」
「では…呼びます」
生徒達の心拍音が跳ね上がる。
殺せんせー「…っとその前に先に先生方に挨拶しておかなくては」
拍子抜けする一同。
殺せんせー「イリーナ先生 参加しなくていいんですか? 賞金獲得のチャンスなのに」
俯くイリーナ「……」
「私はもう充分もらった ガキ共からも…あんたからも」
「沢山の絆と経験を」
「この暗殺は…あんたとガキ共の絆だわ」
その言葉にニコっと笑う殺せんせー。
殺せんせー「…そして烏間先生」
「あなたこそが生徒達をこんなに成長させてくれた」
「これからも…彼等の相談に乗ってあげて下さい」
烏間「…ああ お前には散々苦労させられたが この1年は一生忘れることはない」
「さよならだ」
「…殺せんせー」
殺せんせー「…ええ」
「…おまたせしました」
「…では皆さん 出欠を取ります」
ビクっと震える一同。
重い表情のE組「……………」
殺せんせー「ま まさか早退した人いませんよね?このタイミングで返事なかったら先
生自殺しますからね」
一同「早よ呼べ!!」
『殺せんせーの弱点39 肝心なときに段取りが悪い』
殺せんせー「……ではカルマ君」
E-1 赤羽 業「……はい」
殺せんせー「磯貝君」
E-2 磯貝悠宇馬「はい」
殺せんせー「岡島君」
E-3 岡島大河「はい」
殺せんせー「岡野さん」
涙目の岡野「…うん」
E-4 岡野ひなた
殺せんせー「奥田さん」
E-5 奥田愛美「は はい!!」
殺せんせー「片岡さん」
E-6 片岡メグ「はい…」
『…若き暗殺者達よ』
殺せんせー「茅野さん」
E-7 茅野カエデ「…はい」
殺せんせー「神埼さん」
E-8 神埼有希子「はい」
殺せんせー「木村君」
E-9 木村正義「はい…」
殺せんせー「倉橋さん」
E-10 倉橋陽菜乃「はいぃ~…」
『今から1つの命を刈り取る君達は』
殺せんせー「渚君」
渚「はい…」
E-11 潮田渚
『きっと誰より命の価値を知っている』
殺せんせー「菅谷君」
菅谷「…はい」
E-12 菅谷創介
殺せんせー「杉野君」
杉野「はい」
E-13 杉野友人
『沢山学び 悩み』
殺せんせー「竹林君」
竹林「はい」
E-14 竹林考太朗
『考えたはずだから』
殺せんせー「千葉君」
千葉「はい」
E-15 千葉龍之介
殺せんせー「寺坂君」
寺坂「…おう」
E-16 寺坂竜馬
『私の命に価値を与えてくれたのは君達だ』
殺せんせー「中村さん」
中村「はいよ」
E-17 中村莉桜
殺せんせー「狭間さん」
狭間「……はい」
E-18 狭間綺羅々
殺せんせー「速水さん」
速水「……はい」
E-19 速水凛香
『君達を育むことで』
殺せんせー「原さん」
原「はい」
E-20 原寿美鈴
『君達が私を育んでくれた』
殺せんせー「不破さん」
不破「…はいっ」
E-21 不破優月
『だから』
『どうか今』
殺せんせー「前原君」
前原「…ん」
E-22 前原陽斗
殺せんせー「三村君」
三村「…はい」
E-23 三村航輝
『最高の殺意で収穫して欲しい』
殺せんせー「村松君」
村松「おう」
E-24 村松拓哉
殺せんせー「矢田さん」
矢田「…はい…」
E-25 矢田桃花
殺せんせー「吉田君」
吉田「はい…」
E-26 吉田大成
『この28人の未来への糧になれたなら…』
殺せんせー「…律さん」
律「はい」
E-27 自立思考固定砲台
『死ぬほどうれしい事だから』
殺せんせー「……イトナ君」
イトナ「…はい」
E-28 堀部糸成
殺せんせー「本当に…本当に楽しい1年でした」
『幸あれ』
殺せんせー「皆さんに暗殺されて…先生は幸せです」
『旅立つものから旅立つ者へ…命まるごとのエールを!!』
ついに渚がナイフを抜く。
扉絵はハンカチをふる殺せんせー。
■忘れないで、この最高の一年を
ナイフをあてる渚。
渚ナレーション:
心臓に狙いを定める
もう…殺らなくちゃいけない時間だ
クラス全員に 今までの記憶が走馬灯のように巡り巡る
…震えが
震えが
渚の手が震え出し、心拍数がどんどん乱れていく。
ガクガクガク
渚「ぅわあぁあぁぁああっ」
ピタ
ナイフを振りかぶった渚の頬に触手で優しく触れる殺せんせー。
と同時に渚の心拍数が落ち着いていく。
殺せんせー「そんな気持ちで殺してはいけません」
「落ちついて」
「笑顔で」
入学式に始まり、高校受験に学園祭…
次々に思い出が蘇っていく。
いつの間にか、クラス全員の心拍も落ち着いていた。
涙を零しながら微笑む渚。
渚「さようなら」
「殺せんせー」
殺せんせー「はい」
「さようなら」
…… 余計な言葉は
もう口に出さなかった
感謝 惜別 全ての気持ちを刃に込めて
魂を注ぐように
全身で”礼”をするように
僕はナイフを 差し出した
「卒業おめでとう」
最後にそう言った気がした
ナイフを刺された殺せんせーは最後まで笑顔を浮かべていた。
そして殺せんせーの全身が小さな光の粒となる。
皆の手に光が。
殺せんせーの全身が 眩しく 優しく弾けた
光の粒子になって
僕等の握った手から
──消えていった
暗闇の中、ナイフを握りしめる渚が思わずこみ上げる
「うっ…うっ…」
「ひぐッ」
「うぐっ」
「あっぁあ」
「うぅうあぁあああぁあ」
イトナも寺坂も、カルマの目からも涙は零れていた。
静寂の夜にE組の声が響いていく。
ナレーション:
間もなく12時になる
椚ヶ丘中学校卒業の日
一足先に僕等は… 暗殺教室を卒業した
■さよなら、僕たちの先生。完結まで、残り3回!!
暗殺教室 178話 ネタバレへ続く!!