全場爆衣+聯隊獲勝
262 希望の唄
司と竜胆の時以上のおさずけで近くにいた十傑、反逆者、織の奴らがどんどん脱げてい
く
頭では拒否しても体は美味だと感じているのかと動揺する中村
僕がこの品を認めるなどありえない
僕の大改革を打ち砕けば料理人を守る箱庭も羅針盤もなく
えりなはたったひとりで当て所なく荒野を進むことになるという中村に
秘書子はここまでこれたのは生徒それぞれが各々の目的地で進んでいるから
自分以外にもどこかへ進んでいる者がいる事実が一歩踏み出させてくれるのではという
従者の分際でという中村に秘書子は恥ずかしがりながらも私はえりな様の友達だと言う
父のいう不純物との出会いが私の料理にとって最高のスパイスだというえりな
ただ美味なだけでなく誰か美味しいと思ってもらいたい情熱があった
その熱も不純物の悪影響だと司に同意を求める中村だが司は動揺しながら何も言えない
僕の箱庭で生きることが料理人の幸せだという中村にソーマは
親父になにがあったかはこの間まで知らなかったけど母ちゃんと出会って幸せだったの
は知ってるという
おさずけパルスがどんどん広がり自分も脱げてしまう中村
俺から色々パクったんだから締めの決め台詞としてアレを言えと
大将が締めないでどうするとえりなに言うソーマ
御粗末と言うえりな
連隊食戟の勝者は反逆者連合