置頂防雷
求翻譯
・「四葉どうして一人で行っちゃうの?」
一人で何も言わず突っ走る四葉を羨ましかったと言う二乃、五つ子の輪を乱し始めた
のは四葉だと責める
自分勝手でごめんと四葉は頭を下げつつ、自分と風太郎の交際を認めて欲しいと二乃
に懇願
・二乃が呆れるやいなやガタンと物音「チュー」というネズミの音が聞こえ、五月と風
太郎はバレずに済む
どうやら風太郎がドア開けようとして失敗し五月と密着体勢「こんな所・・・四葉た
ちに見せられません・・・」
・風太郎が五月のポケットに手を伸ばしてもぞもぞ五月暴れる=今スマホを持ってない
風太郎が五月からスマホを借りて四葉達を外へ連れ出そうと計画
・スマホ画面が光ったらまずいとスマホ貸しを拒否する五月、心の中でモヤモヤの正体
が嫉妬なら悪い子なのだと罪悪感
・昼休み終わるので帰ろうとする二乃を引き留めた四葉は自分と風太郎だけの話じゃな
く、みんなで過ごしてきた日々を無視出来ないと
「私なりの覚悟を持って伝えにきたんだ 私の願いは上杉さんとの関係を認めてもら
うこと」
「ただそれは今じゃなくていい」「どれだけ時間がかかるかわからないけど・・・私
が上杉さんをどれだけ好きなのかこの想いの強さを見ててほしいきっと負けてないから
」
・宣言する四葉に今の四葉に何言われても納得出来ないと、茨の道を進むつもりなのね
と確認する二乃
「私は上杉さんを好きなのと同じくらい姉妹の皆が好きだから」と答える四葉
それをこっそり隠れて聞いてる風太郎が動揺して五月に突っ込まれる
・四葉らしいと言う二乃
五つ子の枷から解き放たれて突き進んでいくあんたの背中が気に入らなくて羨ましか
ったと
「あんたはまだ私を競い合う相手として見てくれるのかしら」
「勿論だよ 私たちはずっとお互いを意識しながら生きていくんだ」
「時には仲間、時には敵・・・そんな・・・」と言う四葉に「ライバル・・・よね」
と続く二乃
・二乃に聞かれて三玖と話した事を伝える
・「昨日のことがなければ大人しく祝ってあげようと思ってたのに・・・あんたがその
つもりなら私も言うわ」
「往生際が悪いのかもしれないけど私のフー君への気持ちは収まる気がしないの こ
こで勝負は終わってない」
「少し後ろであんたたちの行く末を見ててあげる」「ほんの少しでも隙なんて見せた
ら私が彼を奪ってやるんだから」
宣戦布告という背中押しで二乃なりのケジメ、涙を浮かべて頷く四葉
・「ネズミの二人出てきなさい」四葉は全く気付いてなかったものの、二乃にはバレバ
レだった風太郎と五月呼ばれてしまう
やましいことはしてないと必死に否定する五月
・もしかしてずっと聞いて・・・動揺する風太郎と顔真っ赤にする四葉
・「聞いてたわよねフー君」「そういうことだからゆめゆめ油断しないようにね」本人
に煽る二乃
・下田さんの予想はハズレみたいですよと心の中でつぶやく五月
「なんでしょう 二乃と四葉を見てずっとモヤモヤしてた感情が無くなったからかも
しれません」
「どういうことだ」と聞く風太郎に「あなたには秘密です」と返す五月
・学院での女の子の恋愛相談に乗る五月
好きな彼は既に付き合ってる女子が居たと泣いてるのを慰め、好きにならなきゃ良か
ったという女の子に
「たとえ実らなかった恋であったとしても彼を好きだった思い出そんな自分が輝いて
いた記憶は何事にも代えがたい宝になるでしょう」
「この恋はこれからのあなたをより輝かせてくれるはずです だからあなたも手放さ
ないでこの恋の記憶を」
・恋愛師匠みたいになる五月に下田さんも驚き
・五月モノローグ「やっと言えそうです」「上杉君おめでとう」そこには自分のスマホ
と風太郎らいはと一緒に映ったプリクラ写真が