無圖,渣翻
字很多,下有渣翻,底有總結
伏魔御廚子
宿儺(すくな)の斬撃は二種類
通常の斬撃「解(カイ)」
呪力差・強度の応じ一太刀で対象を卸す「捌(ハチ)」
「伏魔御廚子(ふくまみづし)」は他の者の領域とは異なり 結界で空間を分断しない
結界を閉じず 生得(しょうとく)領域を具現化することは キャンバスを用いず
空(くう)に絵を描くに等しい正に神業(かみわざ)
加えて 相手に逃げ道を与えるという”縛り”により 底上げされた筆誅効果範囲は
最大 半径約200mに及ぶ
伏黒恵(ふしぐろめぐみ)への影響を考慮し
効果範囲を半径140m 地上のみに絞る
必中効果範囲内の呪力を帯びたモノには「捌」
無生物には「解」が
「伏魔御廚子」が消えるまで
絶え間なく浴びせられる
唯一の魔虚羅(まこら)の破り方
”初見の技にて適応前に屠る”
「捌」は その条件を満たしているが
適応が「解」ではなく
斬撃そのものに行われた場合 その限りではない
魔虚羅の再生が
終わろうとしていた
「開(フーガ)」
漏瑚(じょうご)を倒した宿儺の炎が魔虚羅を襲う。
そして巨大な火柱が渋谷の街を包んだ
重面春太の術式
宿儺の圧倒的な強さを前に、サイドテールの呪詛師はただ立ちすくむしかできないでい
た。
そして、その目には魔虚羅の操舵輪のような法陣を持ってこちらに向かって歩いてくる
宿儺の姿が映っている。
「何を見ている」
宿儺がいった。
「去ね」
「しっ 失礼しまーす」
宿儺の言葉に、サイドテールの呪詛師は走ってその場を去ろうとする。
『また生き延びた やっぱ俺は運がいい』
サイドテールの呪詛師・重面春太(しげもはるた)の術式は
”奇跡”を貯める
日常の小さな奇跡を 重面の記憶から抹消し蓄える
蓄えられた奇跡は 重面の命に関わる局面で放出される
奇跡の多寡は 目元の紋様で識別できるが 重面自身はそれを自覚していない
「今日も 生き延びた!!」
その時
蓄えた奇跡は七海建人(ななみけんと)との戦闘で使い果たしていた重面春太が、縦に
真っ二つになった。
そして宿儺の身体にも異変が現れていた。
『そろそろだな』
助命された伏黒
一方、仮死状態の伏黒を夜蛾正道(やがまさみち)と家入硝子(いえいりしょうこ)が
発見する。
「伏黒!!」
夜蛾が伏黒に声をかけたその瞬間
宿儺がその場を離れる。
『今一瞬見えたのは虎杖……いや 宿儺なのか!?』
なんとか助命された伏黒。しかし虎杖は
宿儺的斬擊有兩種,
一般斬擊「解」,以及根據咒力差及強度將對手一刀斬的「捌」
該領域與眾不同之處,就是其結界不會分割空間
結界不封閉,將生得領域具現化,好比不需畫布便能在空中隨意作畫。
由於對手出入領域更自由的「束縛(限制)」,
必中效果範圍提高到200m,考量到給伏黑帶來的影響,縮限到地上的140m。
在必中範圍內,
將帶有咒力的"東西"給予「捌」,無生物給予「解」
在伏魔御廚子消失前,會永無止盡地沐浴在術式之下。
唯一破解魔虛羅的方法,
就是在其適應初見招式前,將其擊敗。
雖然「捌」滿足其條件,但魔虛羅並非是適應「解」而是適應斬擊的場合
當魔虛羅的再生即將結束時,
「開」
打倒漏瑚的火焰向魔虛羅襲去,巨大的火柱包圍著涉谷。
重面春太的術式
在宿儺壓倒性的強大面前,馬尾詛咒師傻眼
呆呆看著宿儺手持魔虛羅背後的法輪走向他
「你在看什麼」「快滾」
「失...失禮了QQQQQ」
馬尾逃離現場
能活下來我真的運氣太好了』
馬尾--重面春太的術式為,儲存奇蹟 (以下還是叫馬尾)
日常中發生的渺小奇蹟,會從馬尾的記憶中消去並儲存
這些存下來的奇蹟,會在攸關性命的時刻放出
奇蹟的多寡,能從馬尾眼睛下方的花紋看出來,但馬尾沒有自覺
「今天也活下來啦!(゚∀。)」
此時,
與七海的戰鬥中,儲存的奇蹟被消耗殆盡的馬尾,被縱切成兩半。
宿儺的身體也產生異變
時候差不多了
被救了一命的伏黑處於假死狀態,被夜蛾及家入發現
「伏黑!」夜蛾叫喊的瞬間,宿儺離開了現場
剛剛那是虎杖...不,是宿儺嗎!?
總算得救的伏黑,但是虎杖卻...