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竹帚日記
罪都キャメロット。
早朝、招集を受けてやってきたバーゲスト。
玉座の前はベールで閉ざされており、モルガンの姿は見えない。
“お呼びですか陛下”と一礼するバゲ子。
バーヴァン・シーはお屠蘇に酔ってダウン。
メリュジーヌは朝弱いのでやってきていなかった。
モ「祭りの一環として徒競走は悪くありません。
汎人類史にしては中々の発想でした」
バ「では来年のモルガン祭はキャメロットを使ってのマラソンを?」
モ「いえ。よりスリリングな競争を見つけました。
カーレース……というのですか?
機械仕掛けの乗り物のスピード勝負は滾るものがありました。
滾ったので至急スプリガンに発注し、完成させました」
左右に開いていてベール。
玉座の前にはかわいく擬獣化したオープンカーに乗ったモルガン。
モ「これが妖精國初の自動車───モルカーです(ドヤァ)」
今年的祭典已經由創世神蘑菇決定要來玩天竺鼠車車in摩根不列顛了。