https://twitter.com/honobu_yonezawa/status/1539192737136017408
今月25日発売の「小説 野性時代」にて、デビュー二十周年と直木賞受賞を記念
して、特集を組んで頂きました。宮内悠介さんと、お互いの新刊を軸にした対
談をしています。また、『ボトルネック』や『満願』などを本にして下さった
編集者である新井久幸さんが、思い出を綴って下さいました。
そして、短篇「三つの秘密、あるいは星ヶ谷杯準備滞ってるんだけど何かあっ
たの会議」を寄稿いたしました。〈古典部〉シリーズです。〈古典部〉の時計
の針が進むのは次の長篇になりますので、今回、時計の針は若干戻ります。膠
着状態に陥った会議を進行させる、会議ミステリです。
短篇、〈古典部〉だと嬉しいですがと仰って下さった編集部の方々に、時間軸的
に次は長編なので難しいかもしれませんとお答えし、締切までに「三つの秘密、
あるいは……」をお届けしたところ、たいへん驚かれました。だ、騙すつもりは
……。
お楽しみ頂ければ幸いです。
6/25 發售的「小説 野性時代」會刊出新的古典部短篇:
「三つの秘密、あるいは星ヶ谷杯準備滞ってるんだけど何かあったの会議」
因為下個長篇的時間會向前進 (終於要離開倉庫?)
所以先回頭寫星之谷杯(兩人距離的概算的賽跑)的籌備會議故事