作者:
iyori ([木神] 伊織)
2023-10-30 21:16:27真的沒有雙方請的醫師互相辯論
檢方跟辯護律師要在11/6開庭互相辯論
不過10/26開庭那篇有人提到我國刑事訴訟法的交互詰問
那是我國在21世紀刑事訴訟法學界受美國影響的產物
而日本在二戰戰敗後在GHQ佔領重寫刑事訴訟法
日本的刑事訴訟法從歐陸法系改成英美法系
那今天開庭怎麼沒有交互詰問?
只是讓雙方請的醫師各說各話 講過的話再講一遍而已
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231030/k10014242291000.html
京アニ裁判 被告の妄想の事件への影響 医師2人が異なる見解
2023年10月30日 19時18分
「京都アニメーション」の放火殺人事件の裁判は、青葉真司被告の精神鑑定を行った2
人の医師の証人尋問が行われ、被告の妄想が事件に影響を与えたかどうかについて、そ
れぞれ異なる見解を示しました。
青葉真司被告(45)は、2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタ
ジオでガソリンをまいて火をつけ、社員36人を死亡させ、32人に重軽傷を負わせたとし
て殺人や放火などの罪に問われています。
被告の弁護士は「精神障害により、よいことと悪いことを区別して犯行をとどまる責任
能力はなかった」などとして無罪を主張しています。
京都地方裁判所では30日も被告の刑事責任能力についての審理が続き、被告の精神鑑定
を行った2人の医師への証人尋問が改めて行われ、妄想が事件に影響を与えたかどうか
について、異なる見解が示されました。
検察の依頼で鑑定した医師は、被告が京都アニメーションに応募した小説が落選して小
説家を断念したという現実が主に犯行に影響したとしたうえで、「妄想で京アニに小説
を盗作されたと考えたあと、犯行にいたるまでに直接抗議するなどの現実的な行動は起
こしておらず、妄想は被告の言動に著しい影響を及ぼしていない」と述べました。
一方、弁護側の請求で鑑定した医師は、「被告は犯行以前も問題が生じると職場を退職
するなど、相手と関係を絶つという解決方法をとってきた。京アニに対しては『盗作さ
れ続ける』と妄想し、関係を絶つために犯行に及んだ」と述べ、妄想が犯行に影響した
としました。
次回は来月6日に、被告の責任能力について、検察の中間論告と弁護側の中間弁論が行
われる予定です。