日前說我會嘗試將本次的iWin事件翻譯
https://reurl.cc/OGmQM7
並傳達給日本的政治人物作參考
並聽聽看他們能給我們些甚麼建議。在最近幾天
前東京都議會議員 栗下善行先生已經針對這次事情提出了意見與看法
栗下先生擔任東京都議會議員時,正是東京都青少年健全育成條例修法那時候
當年根據此條例會把動漫畫與遊戲中,讓人覺得是未成年的外貌或者行為的角色定義為
「非實在青少年(非実在青少年)」,只要角色有做出不健全行為政府就能管制下架
而當年就是栗下善行等創作自由派議員提出反對聲浪的。
以下為栗下善行先生的原文
https://imgur.com/4oJs6U6
本件について政治的行動を起こすことに消極的な意見が多いのは、日本においては根付
きつつある「表現の自由」に関する政治運動が規制に対して影響を与えたという成功体
験が台湾においてはまだ余り無いのかもしれないと感じました。日本においても大きく
は2010年の都条例問題でマンガ家さんや多くの関心を持つ一般都民が動き、奇跡的な条
例改正否決という結果を出したことによって、多くの方が「声を上げることに意味があ
る」という認識を持ちました。また、山田太郎さんの選挙で54万票という並外れた票を
出してからは多くの政治家もこの問題に関心を持つようになりました。
言葉は悪いかもしれませんが、「表現の自由」問題が票になると台湾の政治家に思わせ
られればこれらの点について取り組む方も出てくるのだろうと思います。コンテンツ文
化に関心を持っている方のボリュームや、選挙制度の違いもあるのでその点は考慮して
いかなくてはならないと思いますが、これらの問題に歯止めをかけるためには誰か関心
を持ってくれる政治家を見つけ、その方をネット等で称賛することや直接的なロビーイ
ングを行うことがその土壌を作っていくのに繋がるのではないかと感じています。
人口で言えば大部分を占めるこの問題に関心を持っていない人に(日本でいえば非オタ
ク、非フェミという分け方になるかも知れません)この運動への理解を直接的に広げる
ことは難しいので(これは万国共通のような気がします。)、上述のような、全体も中で
は限られた人数でも効果を最大限波及できる形を取ることがポイントのように感じます
。
雑駁ですが、今後の参考になれば幸いです。
以下為翻譯:
在這個議題上,許多人對於採取政治行動持消極態度,
可能是因為在台灣可能還缺乏政治運動影響法規的成功經驗,
如日本行之已久對有關「創作自由」的政治運動能對法規產生影響的成功經驗。
在日本,2010年的東京都青少年健全育成相關條例問題
引發了許多漫畫家和普通市民的關注,
最終以奇蹟般的結果是條例修正案獲得否決,這讓許多人認知到「發聲是有意義的」。
此外,自從山田太郎先生在選舉中獲得54萬票後,許多政治人物也開始關注這些問題。
或許用詞不當,但如果「創作自由」問題能夠成為政治人物的選票,那麼可能會有更多政
治家願意關注這些問題。
考慮到對內容產業文化感興趣的人數,以及選舉制度的差異,我認為更需要考慮這一點,
所以為了制止這些問題,我們需要找到對此有興趣的政治人物,
透過網路上讚揚他們,或進行直接的遊說等等,這都有助於培養支持者。
而對於那些對這個問題沒有興趣的大多數人(以日本來舉例可能是非御宅族或非女性主義
者的人),
要能傳達這場運動的理念就會比較困難(我認為這問題應該全球共通)
所以我認為採取像上面提到的方法,以身為社會的少數分子能作出最大程度的影響力是關
鍵所在。
雖然只是些粗略的感想,但希望能對未來有所參考。
所以依照栗下前議員的看法。重點就是「發聲是有意義的」
這次也很多人開始進行遊說與資料整理,其實這些都不是沒有意義的行為
或許會有很多人不理解,但慢慢地持續擴大之後,就會成為一股力量。
我想這就是栗下前議員想告訴我們的。
另外,我也把資料給日本知名的現役大田區議會宅宅議員兼Vtuber荻野稔先生了
之後應該也會有所回應。如果有回應我會再更新文章。