日本首例伊波拉? 外國籍男性隔離受檢
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更新:一名從西非賴比瑞亞抵日的男性,今天傍晚返抵東京
羽田機場時出現輕微發燒,隨即被送往國立國際醫療研究中
心接受檢查,以確定是否感染伊波拉病毒。最新消息指這名
男性為外國籍,並非日本人。
根據中央社根據《產經新聞》的報導指出,這名男性曾旅居
賴比瑞亞首都蒙羅維亞等地,據悉未曾接觸過伊波拉病患,
27日從倫敦飛抵羽田機場,通報出現發燒情形。
而 NHK報導則指出,這名男性45歲,27日從倫敦飛抵羽田機
場,歸國的時候在機場檢疫所探測到體溫為攝氏37度8 ,為
了避免首波伊波拉病毒入侵日本,厚生勞動省立刻將這名男
子送往新宿的國立國際醫療研究中心進行詳細檢查,檢查的
結果會在明天出爐。
厚生勞動省表示,為了避免有旅客將伊波拉病毒帶入國內,
從本月24日開始就交代檢疫所,針對從伊波拉發生國家進來
的旅客進行重點檢查,如果懷疑疑似感染的狀況,就立刻送
往指定醫院避免大規模的感染發生。
(即時新聞中心/綜合報導)
出版時間:20:49
修改時間:23:09
http://i.imgur.com/FFYqvGy.jpg
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/10/27/kiji/K20141027009180710.html
厚生労働省は27日夜、エボラ出血熱が流行している西アフリカに滞在し、東京・羽田
空港に同日午後に到着した40代男性に発熱の症状があり、感染が疑われる患者として
新宿区の国立国際医療研究センターに搬送したと発表した。政府関係者によると、男性
はカナダ国籍のジャーナリスト。
感染の有無を判断するため、男性の血液を採取し、国立感染症研究所でウイルスの検
査をした。結果は28日未明に判明する見通し。西アフリカのリベリアに8月18日か
ら約2カ月間、エボラ出血熱の取材で滞在していたが、エボラ熱患者との接触は現在確
認されていない。
西アフリカでエボラ熱流行が拡大して以来、日本でエボラ熱が疑われる例が明らかに
なり、政府が緊急対応したのは初めて。
塩崎恭久厚労相は「冷静に受け止めていただきたい。万一のことを考えて搬送し、検
査している」と呼び掛けた。
関係者によると、男性は10日ほど前に西アフリカを出て、ベルギーなど別の国を経
由して午後3時35分ごろ、ロンドン発全日空278便で羽田空港に到着。検疫所で滞
在歴を自ら申告し、37・8度の熱が確認された。
全日空によると、男性の乗っていた航空機の乗客乗員数は206人。他の乗客への連
絡や今後同じ機体を使うかどうかは、厚労省の指示を待って判断する。
海外でのエボラ熱拡大を受け、安倍晋三首相は27日午前、官邸に塩崎厚労相を呼び
、早期に関係閣僚会議を開催するよう指示。国内で感染者が確認された際の対応強化な
どを議題に、28日午前に開催することを決めた。
エボラ熱は西アフリカのリベリア、ギニア、シエラレオネで流行しており、感染者は
23日までに1万141人、死者は5000人に迫っている。