霊山寺でお接待 鳴高家庭クラブ、藍染ハンカチ配る
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2014/11/2014_14159241809836.html
德島新聞
鳴門市大麻町の四国霊場1番札所・霊山寺で、鳴門高校家庭クラブの生徒7人がお遍路
さんに手作りの藍染ハンカチなどを配るお接待をした。
鳴門市大麻町的四國靈場第一禮所靈山寺,鳴門高校家庭社團(?)學生7人接待配送朝聖者
藍染手帕
贈ったのは「1918・6・1」「ドイツ体操の見学」などと染め抜いたハンカチと
コースター計110枚。1918年6月1日に、霊山寺近くの板東俘虜収容所で、ベー
トーベンの交響曲「第九」がアジアで初演されたことや、同じ日に鳴門高の前身の旧制
撫養中の生徒が、ドイツ兵捕虜の器械体操を見学した史実を紹介している。
贈送「1918・6・1」「德國體操考察」等藍染手帕及杯墊共110枚。1918年6
月1日靈山寺附近的坂東俘虜收容所,首次演出貝多芬的第九號交響曲,同時鳴門高中前
身的舊制撫養中學生(?),考察德國被俘虜士兵的兵器體操的歷史介紹。
生徒たちは近くにあるドイツ兵の墓もきれいに清掃し、花束をささげた。2年のオザ
ルカル磨玖君(17)は「第1次世界大戦中に地元住民がドイツ兵を優しく迎え入れた
お接待の気持ちが、お遍路さんにも伝わったらうれしい」と話した。
學生們清掃附近的德國士兵墓,放上花束。2年級的オザルカル磨玖君(17)說「第一
次世界大戰中當地住民溫柔的(?)迎接德國士兵的心情,也傳遞給朝聖者。」