藍染め魅力 若者に紹介
將藍染的魅力 介紹給年輕人
讀賣新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20150922-OYTNT50283.html
◆伝統の布でファッションショー 益子で26日
益子町で26日、若手デザイナーらによる藍染めの作品を集めたファッションショー
が開かれる。新たな藍染めの魅力を紹介し、若者にも使ってもらうことが目的で、同町
で江戸時代から続く「日下田ひげた藍染工房」が染めた布を使う。
26日於益子町,舉行了出自於年輕的設計師們的藍染作品的時裝秀。介紹了新的藍染魅力
,以年輕一輩也能夠使用為目標,使用了同町從江戶時代開業的「日下田藍染工房」的布
。
高校時代、同工房の当主、日下田正さん(75)の藍染めに興味を持ったという宇都宮
市の今井彩衣あやいさん(23)が、同市内のデザイナー高橋健太さん(31)に企画
を持ちかけ、宇都宮市や益子町、東京都内のデザイナー6人が賛同。今井さんら約40
人をメンバーにした実行委員会が主催する。
宇都宮市的今井彩衣在高中時代就對同一個工房的當家老闆日下田正先生的藍染抱持著興
趣,將這個企劃告訴了同市內的設計師高橋健太,宇都宮市與益子町以及東京都內六名設
計師皆表達贊同此企劃。
同工房は反物、手ぬぐい、のれん、信玄袋、作務衣さむえなど伝統的な商品を主に扱う
ため、若者向けの商品は少なく、今井さんは「素晴らしいのに、若者が触れたり、使用
したりする機会がほとんどない」と指摘する。
因為同工房內以反物 擦手布 暖簾 信玄袋 作務衣等傳統的商品為主,針對年輕人的商品
很少,今井彩衣表示「明明就很棒,但年輕人使用接觸的機會幾乎沒有」。
そこで、ショーでは、日下田さんが染めた布を使ったジャケットやワンピース、Tシャ
ツなどを紹介する。服のシルエット、サイズなどに工夫を凝らし、子供から中高年まで
楽しめる作品など約50点を提案するという。モデルは、オーディションで決めた小学
生から50歳代までの19人が務める。
因此,在這場秀上,介紹了用日下田先生所染的布所做的夾克 洋裝以及T袖。在服裝的
版型尺寸上下足了功夫,提案了約五十件讓從小孩到中高年人都能享受的作品。模特兒是
由在選拔中選出的19名從小學生到五十幾歲的19人所擔任。
今井さんは「日下田藍染工房を栃木の大きな魅力として発信したい。ショーが新商品の
発掘につながり、多くの人が藍染めを楽しんでもらえたらうれしい」と話している。日
下田さんは「若い人たちの一生懸命さに刺激を受けた。ショーが終わってからも若者の
感覚を大切にしたい」と喜んでいる。
今井彩衣表示:「希望能將日下田藍染工房作為櫪木的亮點魅力散佈!時裝秀將連結新商
品的發掘,如果能夠讓更多人體會到藍染的樂趣的話十分開心」。日下田先生十分高興的
說:「從年輕人們的努力不懈感受到刺激。時裝秀結束後也想好好珍惜年輕人們的感覺」
ショーは同町の益子焼協同組合で、26日午後1時半と午後7時から、約20分間行わ
れる。ショーの記録冊子付きで席料3000円、立ち見無料。作品は販売される。問い
合わせは、実行委員会事務局(028・305・4443)へ。
時裝秀在同町的益子燒協同組合,從26日午後一點半與晚上七點開始約展出20分鐘。附上
時裝秀的紀錄冊子的入場費300元,站著看免費。相關的作品也會販售。