[新聞] 明年度起 在便利商店也可做癌症篩檢

作者: domotomanami ( )   2016-02-27 12:01:41
1.媒體來源:
読売新聞
2.完整新聞標題:
がん検診、コンビニで…来年度から
3.完整新聞內文:
がん検診をコンビニで──。京都府は来年度から、コンビニエンスストア大手のローソ
ンと提携し、店舗駐車場などでがん検診が受けられる体制づくりに乗り出す。
 府内のがん検診の受診率は、全国平均を下回っているとの統計もあり、買い物ついで
に利用してもらうことで、受診率の底上げにつなげたい考えだ。各市町村が実施するが
ん検診は、おおむね40歳以上が対象。指定された医療機関か保健センター、公民館など
で受診するのが一般的だ。
 市町村では年1回の検診を呼び掛けているが、府内の受診率は低調。2013年に国立が
ん研究センターがまとめた調査では、「5大がん」全てで全国平均を下回った。打開策を
探る府は1月、府内に300以上の店舗を持つローソンからの提案もあり、がん検診や、生
活習慣病予防を目的とする特定健診の受診促進に向けた協定を締結した。
 ローソンは同様の協定を兵庫県尼崎市など全国4自治体と結んでおり、店内や駐車場
で健診や啓発を行っている。尼崎市では、定期的に市の健診車が駐車場に出向いて特定
健診を実施。希望者は予約なしで血液検査や血圧測定、医師の診察などを受けられる。
出張料金は不要で、14年度は16店舗で234人が利用した。
 市の担当者は「公民館など他の会場に比べ、これまで一度も検査を受けたことがなか
った人や若年層が目立った」と手応えを示す。府は来年度、数店舗を選んで検診を始め
、利用状況に応じて実施店舗の拡大を検討する。府健康対策課の担当者は「日常的に訪
れるコンビニの特徴を生かし、検診を身近に感じてもらいたい」と話している。
4.完整新聞連結 (或短網址):
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00010002-yomidr-soci
5.摘要翻譯:
京都府從明年開始和連鎖超商LOWSON合作,
在店面的停車場等地開辦癌症篩檢的業務。
由於居民的就診率低於全國平均,
所以希望能藉由讓大家在購物時順便檢查,來提高就診率。
承辦人員表示,相較於公民會館和保健中心等場所,
會看到一些從來沒有做過檢查的民眾或是年輕人前來受檢。
希望可以利用大家常去超商的習慣,讓疾病篩檢變得更加便利。

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