1.媒體來源:
朝日新聞
2.完整新聞標題:
神戸製鋼の改ざん製品、ロケットや自動車7社でも使用
神戶製鋼的篡改數據產品 火箭與七汽車廠皆有使用
3.完整新聞內文:
神戸製鋼所が性能データを改ざんして出荷したアルミニウム・銅製品は、
車や新幹線、航空機など公共性の高い製品を中心に、幅広く使われていた実
態が明らかになった。対象はロケットや防衛装備品にも及び、メーカーや関
係省庁は確認に追われている。
神戸製鋼所竄改數據且已出貨的鋁・銅產品,廣泛擴及汽車、新幹線、飛機
等公共性高的產品。甚至包括火箭與自衛隊裝備也被波及,製造商與相關政府
部門正確認中。
問題の製品を納めた直接の取引先は約200社だが、神鋼は企業名を明か
していない。取引先が加工して転売しているケースもあり、最終製品として
消費者に届けられている規模は「多くてわからない」(幹部)という。
直接進貨有問題產品的公司,約有200間,神鋼並未透漏其公司名稱。也有
進貨的廠商加工後再轉賣的案例,最後送達消費者前的規模「多到不知道有多
少」(某幹部表示)。
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、スズキ、マツダ、三菱自動車、スバ
ルの自動車大手7社は問題製品の採用を確認した。ダイハツ工業は他社から
買った部品に含まれる可能性は否定できないという。
Toyota、日產、Honda、Suzuki、馬自達、三菱汽車、速霸陸等七大汽車廠
都已確認使用了有問題的產品。大發工業從別的公司進貨的零件,也無法否認
是否包含了問題產品。
車メーカーは出荷までに多段階で独自に安全確認を実施している。国土交
通省は「安全基準に対して余裕を持った設計で、現時点ではリコール(回収
・無償修理)が必要になる車はなさそうだ」(担当者)とみるが、各社は引
き続き安全性の検証を進める。
目前車廠在出貨前,都會自行實施多階段的安全確認。國土交通省負責此事
件者表示:「因為設計時都會超過安全標準,目前似乎沒有需要召回的自用車
」,各車廠也持進行安全性的驗證。
問題の製品は、三菱重工業が10日に打ち上げに成功したH2Aロケット
36号機でも使っていた。東海道新幹線にも使われ、JR東海によると、車
輪などを支えるアルミ製部品などの強度データが改ざんされていた。いずれ
も社内で安全性は確認したという。米ボーイング社の航空機の部材に使われ
た可能性もある。
三菱重工業於10日發射成功的H2A火箭36號機也使用了有問題的產品。東海道
新幹線也用了問題產品,據JR東海表示,使用在支撐車輪的鋁製零件上。公
司內部已確認安全性。美國波音公司的飛機零件可能也有使用。
また三菱重工業、川崎重工業、スバル、IHIの4社は、防衛装備品で使
っていたことを国に報告した。航空機のほか、ミサイルや装甲車両などに採
用された可能性がある。防衛省幹部は「強度が弱いと運用期限が短くなるな
ど影響が出かねない」と懸念する。
另外,三菱重工、川崎重工、速霸陸、IHI等四企業,向政府匯報自衛隊裝
備也使用了問題產品。除了飛機,飛彈與裝甲車等也有可能採用。防衛省幹部
擔心「強度較弱,可能會有使用期限縮短等影響」。
4.完整新聞連結 (或短網址):
http://www.asahi.com/articles/ASKBB5GMJKBBULFA035.html
5.備註:
雖然用了問題產品,但是因為影響範圍太大,大家似乎都覺得還OK...
畢竟10年前就開始造假,好像也沒出什麼大事。
神戶鋼太神了啊,就算是有問題的產品,品質也屌打其他國家?