北朝鮮、「炭疽菌ＩＣＢＭ」実験か 米韓に情報（朝日新聞デジタル）- Yahoo!ニュース
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北朝鮮が最近、生物兵器の炭疽（たんそ）菌を大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）に搭載する実験を始めたと、ソウルの情報関係筋が明らかにした。米国も同様の情報を入手しており、１８日に公表した「国家安全保障戦略」での「北朝鮮は核と生物化学兵器で米国を脅かしている」という記述につながったという。
北朝鮮はＩＣＢＭの大気圏再突入時に発生する７千度以上の高温でも炭疽菌が死滅しないように、耐熱・耐圧装備などの実験を始めたという。一部には、こうした実験にすでに成功したとの未確認情報もある。
米国は以前から北朝鮮が炭疽菌を培養しているとの情報を入手しており、米政府元当局者によると、米軍は２００４年ごろから在韓米軍兵士を対象に天然痘と炭疽菌のワクチン接種をしていた。１１年５月には北朝鮮の生物兵器テロを想定した米韓合同図上演習も初めて実施した。
美 韓 兩個皆發表，情報指出北韓正著手實驗利用洲際飛彈搭載 炭疽病毒。
由於飛彈飛行時會產生7000度以上的高溫，將使病毒消滅，正在實驗耐熱耐壓的方法，目前成功與否還不明確。
之前美方就有北韓培養炭疽病毒的情報，於2011年後正式確認北韓有將炭疽病毒做為恐攻的打算