資料來源:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3309836.htm
https://www.youtube.com/watch?v=nOmt3TxvhKY
台灣的電視還未大幅報導
來源是日本TBS的新聞
“目に見える”放射性物質の粒、福島の川で確認
福島第一原発の事故からまもなく7年。福島県内の川で目に見える大きさの放射性物質
の「粒」が確認されていたことが分かりました。「セシウムボール」と呼ばれるこの粒
子、その正体とは・・・
東京大学で行われていた「ある物質」を探す作業・・・
「あります。あった」
見つかったのは肉眼でもわずかに見える小さな粒でした。拡大して見てみると、ガラ
ス質の物体の姿が現れました。実はこれ、福島第一原発の半径5キロ圏内にある土から
見つかった「セシウムボール」です。溶岩のようなもの、丸いもの、細長いものなど形
は様々です。
原発事故では大量の放射性セシウムが放出されました。セシウムは水に溶けやすく、
環境中で徐々に薄まっていくと考えられていました。しかし2013年、研究者も想定
外の水に溶けにくいセシウムが粒子の形で見つかったのです。最初に丸い形をしていた
ことから「セシウムボール」と呼ばれています。
「唯一、肉眼で見えるのではないか」(日本原子力機構〔JAEA〕 佐藤志彦 研究
員)
針の先のような極めて小さい粒。セシウムボールは「水に溶けにくい」ことから、「
これまでのセシウムより環境中にとどまりやすいのではないか」と懸念されています。
主に福島県内の土から発見されていました。
さらに、取材を進めると、去年、東京大学の研究チームが福島県北部の川でもセシウ
ムボールを確認したことが新たに分かりました。見つかったセシウムボールは100リ
ットルの水の中に1粒見つかるかどうかと、ごくわずかです。
「予想としては微粒子(セシウムボール)は、そのまま河口を流れて海まで到達して
いる可能性が高い」(東京大学大学院理学系研究科 高橋嘉夫 教授)
周辺環境への影響は少ないとみられていますが、水に溶けないまま、土から川に移動
しているとみられています。
「(セシウム)がどういうプロセスでどういう形態で流れるということを知らないと
、本当の正しい予測にはつながらない。事故が起きたら、どういうことが起きるのか、
なるべく調べて知らせることが我々の義務」(東京大学大学院理学系研究科 高橋嘉夫
教授)
「溶けにくいセシウムボール」。人への影響を考える上で気になるデータがあります
。それは事故の対応にあたった、ある東京電力社員のセシウムの被ばく線量です。「健
康に深刻な影響をもたらすことは考えにくい」とされる値ですが、最初の700日まで
は一定の早さで減るものの、その後、減るスピードが遅くなっていることが分かります
。ほかの複数の社員にも同じ傾向がみられ、セシウムボールによる「内部被ばく」があ
ったのか調べています。研究者は「長期的な調査が必要だ」と話します。
「ずっと(体内に)居続けるとどうなのか。どれくらい取り込まれたかは分かってい
ないので、引き続き調査していく必要がある」 (放射線医学総合研究所 計測・線量評
価部 栗原 治 部長)
過去の原発事故では見つからなかったセシウムボール。形成過程についての分析は始
まったばかりで、東京電力も情報を集め、分析を進めています。
附上Google翻譯的中文版本:
確認了放射性物質的“可見”粒子,即福島的河流
福島第一核電站事故發生七年後不久。 事實證明,福島縣的河流確認了可見放射性物質
的“顆粒”。 這顆粒子叫做“銫球”,它的身份...
尋找在東京大學完成的“某種物質”的任務...
“有。”
這是一顆小小的顆粒,肉眼看起來稍微有點兒。 當我以放大的形式看它時,出現了一個
玻璃狀物體的外觀。 其實這是從福島第一核電站半徑5公里的土壤中發現的“銫球”。
類似熔岩的東西,圓形的東西,拉長的東西等形狀各異。
核事故中釋放出大量放射性銫。 據認為銫很容易溶於水,並在環境中逐漸稀釋。 然而,
在2013年,研究人員還發現銫難以在顆粒狀的意外水中溶解。 它被稱為“銫球”,因為
它首先是圓形的。
“你能用肉眼看到的唯一東西”(日本原子能機構[JAEA]佐藤茂彥)
非常小的顆粒像針尖。 由於銫球“難溶於水”,他們擔心“迄今為止比銫更容易停留在
環境中”。 主要發生在福島縣的土壤中。
另外,當我們收集新聞時,去年我們發現東京大學的研究小組甚至在福島縣北部的河流中
也確認了銫球。 發現的銫球非常小,無論是在100升水中發現一顆粒子。
“細顆粒(銫球)很可能流過河口,如預期般到達大海”(東京大學理學研究生院高橋善
雄教授)
雖然它被認為對周圍環境影響不大,但據信它正在從土壤移動到河流而不會溶於水。
“如果你不知道什麼樣的過程和(銫)以什麼形式流動,它將不會導致真正的正確預測。
當發生事故時,我們有責任盡可能地通知你會發生什麼樣的事情”大學教授高橋Y雄理學
研究科)
“銫球難以融化”。 你有興趣考慮對人們的影響的數據。 這是來自與事故相對應的東京
電力公司僱員的銫的暴露劑量。 雖然它被認為是“很難認為帶來嚴重的健康影響”,但
它會以一定的速度下降,直到前700天,但你會看到減速速度正在放緩。 其他員工也有同
樣的傾向,正在調查銫球是否存在“內部暴露”。 研究人員說,“我們需要一個長期的
調查。”
“我不知道在體內長期服用多久(體內),我不知道服用了多少,所以我需要繼續調查”
(國立放射科學研究所測量和劑量評估部氣溶膠部,Kiyohara部)
在過去的核事故中我找不到的銫球。 形成過程分析剛剛開始,東京電力公司也在收集信
息並對其進行分析。