1.媒體來源:
朝日新聞
2.完整新聞標題:
女性棋士の囲碁世界戦、日本初開催 中韓台トップに挑む
女性棋士的圍棋世界賽 日本首次舉辦 挑戰中韓台Top
3.完整新聞內文:
日中韓台湾の女流トップ棋士ら8人が優勝を争う囲碁の世界戦「ワールド碁女流
最強戦2018」が14日に開幕し、東京・市ケ谷の日本棋院で1回戦4局が始ま
った。日本での女性棋士の世界戦は初めてだ。
日中韓台灣的八位女性頂尖棋士互爭勝負的圍棋世界戰「World女性圍棋最強戰」於
14日,以在東京・市谷的日本棋院舉行的第一回合四局戰開啟戰端。
トーナメント戦で、1回戦の組み合わせは、藤沢里菜女流三冠(19)─ロシアの
アマチュア五段ナタリア・コヴァレヴァさん(30)▽謝依旻(しぇい・いみん)女
流本因坊(28)─中国の於之瑩(オ・シエイ)六段(20)▽向井千瑛(ちあき)
五段(30)─韓国の崔精(チェ・ジョン)九段(21)▽牛(にゅう)栄子二段(
18)─台湾の黒嘉嘉(コク・カカ)七段(23)。
淘汰賽制中,第一回合的對決組合為:
藤沢里菜女流三冠(19) vs 俄國業餘五段 Natalia Kovaleva(30)
謝依旻女流本因坊(28) vs 中国於之瑩六段(20)
向井千瑛五段(30) vs 韓國崔精九段(21)
牛栄子二段(18) vs 台灣黑嘉嘉(23)
一般棋戦と同じく、女流碁界でも中韓の2強時代が続いている。開催8回を数える
中国の女子世界戦「穹窿山兵聖(きゅうりゅうざんへいせい)杯」の優勝者は、中国
が3回、韓国が5回と分け合う。今大会に出場する中国代表の於六段、韓国代表の崔
九段ともに、兵聖杯優勝の実績を持つ世界トップ棋士だ。
與一般棋賽相同,女性棋界也是持續著中韓兩強的時代。舉辦過八屆,屈指可數的中
國女性國際賽「穹窿山兵聖杯」的優勝次數為,中國三次,韓國五次。這次出場的中國
代表於六段,韓國代表崔九段,都是曾取得兵聖杯優勝實績的世界頂尖棋士。
台湾代表の黒七段は、芸能事務所にも所属する人気棋士。日本でも囲碁の枠を超え
てファン層が広がっている。棋力も台湾トップクラスで、世界戦では第1回兵聖杯で
準優勝している。
台灣代表的黑七段也是屬於藝能事務所的人氣棋士。在日本也有圍棋界以外的粉絲。
棋力也是台灣頂尖,世界賽中曾於第一屆兵聖杯取得準優勝。
これら中韓台のトップ棋士に、藤沢女流三冠、謝女流本因坊ら、日本のトップ棋士
4人がどう戦うかが注目される。
與中韓台頂尖棋士對決的藤沢女流三冠,謝女流本因坊等日本頂尖棋士四人該如何迎戰
,備受矚目。
優勝賞金は1千万円。持ち時間は各2時間。夕方までに決着する。15日に準決勝。
16日に決勝と3位決定戦があり、正午から日本棋院東京本院2階で大盤解説会がある。
優勝獎金一千萬。時間限制各兩小時。下午即可知道比賽結果。15日準決賽,16日進行
決賽與季軍戰。中午開始,在日本棋院東京本院2樓有大盤解說會。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002301_comm.jpg
對局中的黑嘉嘉七段
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002304_comm.jpg
藤沢里菜女流三冠
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002305_comm.jpg
謝依旻女流本因坊
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002312_comm.jpg
韓國崔精九段
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002309_comm.jpg
中国於之瑩六段
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002700_comm.jpg
向井千瑛五段
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002308_comm.jpg
牛栄子二段
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180314002316_comm.jpg
俄國業餘五段 Natalia Kovaleva
4.完整新聞連結 (或短網址):
https://digital.asahi.com/articles/ASL3G3JSZL3GUCVL002.html
5.備註:
謝依旻已經是日本人了...
不過台灣人外貌先贏99分~