1.媒體來源:
日本經濟新聞
2.完整新聞標題:
京大など、iPSで血小板量産 輸血に必要な量確保にメド
3.完整新聞內文:
原文:
京都大学の江藤浩之教授らは、iPS細胞から止血作用のある
血小板製剤を大量に作る技術にメドをつけた。高品質の血小板を
5日間の培養で1千億個作ることが可能で、血小板減少症などの
難病の治療に必要な量を確保できるという。今後、商業生産を目
指して改良を進める。米科学誌セルに13日発表した。
滋賀医科大学や名古屋大学、慶応義塾大学などとの成果。iP
S細胞から血小板のもとになる細胞を作り、液体に入れてかき混
ぜながら血小板を培養する。培養液全体を激しくかき回すように
するなどの工夫をしたところ、できた血小板の9割が輸血に使え
る品質だった。できた血小板から不純物などを取り除いた上で製
剤を作る。
従来の技術では4割ほどにとどまり、臨床応用するには効率が
低く、コスト高になっていた。
江藤教授は「臨床応用に向けた準備はほぼ出来上がった。患者
の期待に応えられるよう、着実に進めたい」と話した。今後、複
数の患者の輸血に必要な血小板を作れる 50 リットルの容器を使
い、量産技術の確立を目指す。
将来、献血不足が深刻化した場合への備えや輸血治療への応用
も想定している。
大致翻譯:
京都大學的江藤浩之教授,利用iPS細胞技術實現了血小板的
製造。該技術目前可於五日內培養出約一千億個高品質血小板,在
血小板缺乏症等疾病的治療上,用量將得以確保。今後將以商用生
產為目標持續改良。本成果於13日發表於美國科學期刊《Cell》的
電子版。
這是與滋賀醫科大學、名古屋大學及慶應義塾大學等研究機構合
作的成果,將iPS細胞當成原料,在液體中攪拌培育出血小板。
過程中有著將所有培養液劇烈旋轉等設計,產生出來的血小板約有
90%已達到輸血使用的品質。從這些血小板中除去雜質,便能製造
製劑。
之前的相關技術約有四成已經停止開發,原因是臨床效率低落及
成本過高。
江藤教授表示「幾乎準備好進入臨床應用了,期望能有實質進展
以回應患者的期待」。今後將以可對複數患者進行輸血的50公升容
器為目標,確立量產血小板的技術。
此技術也被認為,能在捐血不足導致缺血的情況發生時進行輸血
治療。
4.完整新聞連結 (或短網址):
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32944300S8A710C1000000/
5.備註:
第一次在八卦板PO翻譯新聞,若有相關問題不吝賜教
然後血小板あのね的樣子真ㄉ豪口愛