エシカル衣料商品化 伝統の藍染 若者向けに
「倫理衣料」結合傳統藍染 開啟年輕人市場
http://www.topics.or.jp/articles/-/95674
德島新聞 9/5 14:30
伝統技術を生かし、自然や環境に優しいエシカル(倫理的)ファッションの普及に取り
組む一般社団法人TSUNAGU(東京都渋谷区)が、徳島の藍染を使った衣料品を商
品化した。県内の4事業所・高校と連携し、TSUNAGUのブランドで受注生産する
。
致力於推廣環境友善的「倫理時尚」,並發揚傳統技術的TSUNAGU基金會,與德島縣的4間
企業及高中合作,將德島藍染衣料商品化,以TSUNAGU為品牌接單生產。
徳島県阿南市にサテライトオフィスを置くIT企業ハノイ・アドバンスド・ラボ(東
京)の佐藤道明社長や、東京で活躍するデザイナー小森優美さんらが、7月に設立。伝
統技術とコラボレーションした商品の第1弾として徳島の藍を選んだ。
TSUNAGU基金會由IT企業Hanoi Advanced Lab的社長佐藤道明,與東京著名設計師小森優
美於7月共同建立。該企業還在德島縣設立了阿南分部,並選擇德島的藍染作為第一彈與
傳統技術結合的商品。
本藍染矢野工場(藍住町)、肌着メーカーのトータス(海陽町)、藍染スタジオ・製
品販売「in Between Blues」(同)や、城西高校(徳島市)植物活用
科の生徒が染色などを担当した。シンプルなデザインで藍色が映えるワンピース、女性
の顔を描いたTシャツ、「倫理的」の刺しゅうを施した靴下などがある。いずれも生地
には高品質なオーガニックコットンを使用した。
染色工作由藍住鎮的本藍染矢野工場、海陽鎮的內衣製造商Tortoise、藍染工作室「
inBetween Blues」、以及城西高中植物活用科的學生進行。簡單大方的藍染連身裙、印
有女性臉龐的T恤、及繡有「倫理的」的襪子等,都是使用高品質的有機棉花製成。
ユニークなのは、原価を公開し、同じ商品に三つの価格を設定した点。若者に長期的
視野で顧客になってもらうのが狙い。靴下なら2500円、3800円、4900円(
各税込み)から、購入希望者が選択できる。
本次特色為公開原價,並將同一種商品設定3種價格,希望年輕人能夠成為長期顧客。以
襪子為例,有2500、3800與4900三種價格,消費者可自己決定想付的錢。
代表理事を務める小森さんは「若い人が藍染の服を着ることで、本当によい商品を五
感で知ってほしい」と話している。
代表董事小森表示「希望讓年輕人穿藍染,用身體了解真正的好產品」。