1.媒體來源:
読売新聞
2.完整新聞標題:
本庶さん、賞金や特許使用料「京大に寄付する」
本庶將諾貝爾獎金與專利權利金捐贈京大
3.完整新聞內文:
今年のノーベル生理学・医学賞に選ばれた京都大特別教授の
本庶佑さん(76)は2日、ノーベル賞の賞金やがん治療薬の
特許使用料を研究者の後進育成に充てる考えを示した。大学の
既存の基金や創設する基金を通じて寄付することなどを検討し
ているとみられる。
今年的諾貝爾生醫獎得主京都大名譽教授,本庶佑先生於二日
表示,將諾貝爾獎金與治癌藥物的權利金,用於提攜、育成新進
研究者。目前朝向捐給已存在的基金或是創設新基金的方式捐贈
。
本庶さんは2日、京大本部(京都市左京区)で妻の滋子さん
(75)と記者会見し、その後、読売新聞のインタビューに応
じた。
本庶先生在二日,京大本部(京都市左京區)內,與妻子滋子
女士一同招開記者會,並在之後回應読売新聞的專訪。
本庶さんには、ノーベル賞の賞金として900万スウェーデ
ン・クローナ(約1億1500万円)が共同受賞者のジェーム
ズ・アリソン米テキサス大教授(70)と等分して贈られる。
その使い道を「大学に寄付しようかと考えている。どういう形
で寄付するかは考えているところ」と説明した。
本庶先生將與共同受獎者美國的德州大學教授James P.Allison氏
,平分諾貝爾獎金的九百萬瑞典克郎(約一億一千五百萬日円)。
本庶先生說明,獎金使用方式「將捐贈給大學。現在正在思考以
甚麼樣的方式捐贈」。
がん治療薬「オプジーボ」で入る特許使用料についても「果
実は、大学に返して後進を育てることに使いたい」と話し、オ
プジーボの製造販売元の小野薬品工業(大阪市)にも協力を求
める考えだ。
表示,關於治癌藥物「Opdivo」的權利金也是「果實將回報給
大學,並用於培育後進」,也要求 Opdivo 的製造販賣藥廠小野
薬品工業(大阪市)一起協助。
4.完整新聞連結 (或短網址):
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181002-OYT1T50086.html
5.備註:
有的網站一直強調這次兩位生醫獎得主早就拿過唐獎,
是想表達什麼?